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「創業200年」から学べること

(※「できる人研究所」は、こちらの「賀央会サイト」が公式です)

写真、左は、
久々のブログ登場ですが、
我が愛車、
「プジョー407」
でございます。

実は本日は、
自動車の定期検診で、
ディーラーへ行ってまいりました。
ヴィッツからの
「いきなりその大きさかよ!」
という乗り換えから、
はや2年になるんですね。

まあ、日本では
お世辞にも
「メジャー」とはいえない、
フランスのプジョー。

ただ、このところは
ちょっと派手……ですよね。
いきなりテレビのCMを始めたり、
三菱自動車に資本参加したり……。

この自動車不況のなか
大丈夫なのかな?
とも思ってしまうのですが、
いろいろやっていることの理由には、
実は
「創業200周年」
ということもあるようです。
それを記念して、
ライオンのシンボルマークも、
写真右のように変わりました。
なんとなく「ゴジラ」が、
「メカゴジラ」になったような……(笑)

デビット・S・ランディスの
『ダイナスティ』
(PHP)
という本では、
プジョー社を、
「現存するなかで
 一番古い自動車製造業者」
と紹介しています。

確かにエンジンを発明したのは
ダイムラー・ベンツですが、
組み立て販売したのも、
それを量産化したのも、
この会社なんだそうです。

前掲書では、
「成功したファミリー企業」
として、
この会社のことが述べられています。

実は200年どころか、
プジョー家は15世紀まで遡る
ブルゴーニュ地方の一族だとか。
商売や職工も中世末からの流れ。
自転車は有名ですが、
現在でも、コーヒーミルだとか
いろんなものを作っているんですね。

ただし、200年も続いた理由は、
経営一族が経営の一切を
外部の優秀な人物に任せ、
それとともに
「伝統の路線を外れないように」と、
厳しい監督を行なってきたからだとか。
そういえば昨年も、
CEOの解雇が話題になりました。

つまり「新しいもの」
を取り入れつつ、
「古くからある考え方」
も曲げない。
革新性と保守性を
両方維持する努力を
してきたんでしょうね。

まあ、自動車といえば、
いまや日本が誇ってきたものが
非常に危ういことになっています。
豊田佐吉や喜一郎が築いたもの。
本田宗一郎が築いたもの。
一度、原点に遡ってみることも
重要なのでしょう。

Peugeot

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