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2010年1月

神社、仏閣とネット経済の共通点

一昨日、昨日と
お伝えしていますとおり、
夏川賀央の新刊が
発売になっております。

で、今日はその祈願、
というわけではないのですが、
時間ができたので、
神奈川県の
「寒川神社」に行ってきました。

まあ、実はこの神社、
昨年に私が「厄落とし」の
祈祷をしてもらったところ
なんですね。
そういう年齢でございます。

でもって今年も
「後厄」が続いてますから、
ここらでご挨拶……と、
律儀に参上したわけです。

すると面白いですね。
写真は神社の門なのですが、
何だかねぶた祭りみたいな……。

よく見ると
「加藤清正の虎退治」
とある。
何か関係があるのかと思いきや、
何のことはない。
毎年1月くらいには、
干支にちなんだネタで、
門を飾っているそうなんですね。

「変わったお守り」も売ってました。

一つは「拳骨」の形をしたお守りで、
握っていると
健康になれるとか。

もう一つは
「心願守り」という
お米の形をしたお守りで、
二枚重ねになっていて、
開くと“ロケット”のような感じで、
お札が入っています。

まあ、いろいろ工夫をして、
参拝者を集めているんですね。

お寺とか、神社って、
実はけっこう古くから
「人集めの手だて」を
盛んにやっています。

たとえばよく
カッパや人魚のミイラとか、
天狗のツメとか、
怪しい「ご神体」がありますよね。
あれも、たいていは
知名度をあげるための品。

さらに言うと、
世界最古の「旅館」というのは、
北陸で開山したお坊さんが、
お参りに来る人のために
自らつくったもの。
その名も
「法師」だそうです。

いまベストセラーになっている
『フリー』
(クリス・アンダーソン著、NHK出版)
には、「無料」の情報で評判をつくり、
それを利益に還元する
新しい経済発展が描かれています。

グーグルに代表されるように、
ネット世界はそういうもの
なんですが、
神社の「評判」も、
それ自体はタダかもしれませんが、
実は周辺地域一帯の経済と、
密接に結びついています。

そう考えると、
私たちが参考にできる
ビジネスモデルは、
いろんなところに
溢れているのかもしれません。

それにしても、なんだか最近
お寺や神社の話題が多いような……。
気のせいか(笑)

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「@IT自分戦略研究所」のサイトでコラムが掲載されました!

昨日は私の新刊、
を紹介しましたが、
引き続きお仕事の案内です。

「アイティメディア」
というソフトバンク系列の
キャリア支援サイトを
運営している会社がありますが、
ここの
「@IT自分戦略研究所」
で、コラムを書かせていただきました。

今日から公開。
詳しくはこちらです。
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/cs/201001/05/01.html

テーマは
「できる人研究家が語る
『非効率な仕事』のススメ」
というもの。

そう、
なぜ、仕事ができる人は
「効率」を無視するのか?

(アスペクト刊)
という本に即したものですね。

実は本サイトの読者層、
おもにIT関連の
エンジニアの方だということ。
すると、
「非効率」なんて発想とは、
もっと遠い感じですよね。

でも、実は最先端の分野だからこそ、
必要な技術にせよ、
場合によっては仕事の形、
あるいは会社の形なども、
どんどん変革されてしまう。

そういうときに、
「効率的」にばっかり考えて、
「私はこういう仕事をしてきたから、
こういう仕事しかできません」
では、
かなり厳しいことになってしまうと
思うんです。

新しい本
すごい会社のすごい考え方
(ユナイテッド・ブックス)
でも紹介しています。

たとえば任天堂で
「wii」のヒットソフトを作ったのは、
「健康とゲームソフト」
なんていう勝手な勉強会を
開いていた人たち。

あるいはアップル・コンピュータで、
「iPod」を生み出したのは、
本業と関係なくそれを趣味で作っていた
二人のエンジニアです。

グーグルでは、
「勝手なことをやろう」と、
わざわざ20パーセントの業務時間で、
仕事以外の好きなことができるように
なっているわけです。

「非効率」に踏み出せることが、
新しい可能性を生むんですね。

もちろんコラムは、
エンジニア意外の方にも役立つもの。
ぜひ、見てやってください。

なお時期がら写真を載せる本は、
テーマに即した既刊ではなく、
昨日と同じ、新刊のほう。
ちょっと、クドいかな(笑)

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お待たせしました。夏川16冊目の本です!

夏川賀央の新刊、

すごい会社のすごい考え方

が、
いよいよユナイテッド・ブックスより
発売です。
本体価格は1400円。

すでに出ている本屋さんもあるようですが、
明日か明後日くらいには、
たぶん書店にも並ぶんじゃないかな、
と思います。

タイトルをご覧になってわかるように、
この本、
いままでの私の本とは
少し違います。

テーマに沿ったノウハウを提唱するのでなく、
「いろんな会社の、
うまくいったいろんな考え方」
から、
「私たちが仕事で学べること」
を探ろうというものです。

取り上げた企業は、下記のとおり。

任天堂
グーグル
ディズニー
アップル・コンピュータ
レゴ
スターバックス
サムスン
IKEA

まあ、この不況下にも
強いところばかりですよね。

でも「会社の考え方」
を知って、
それが私たちの仕事に
どう役立つというのか?
関係ないんじゃないの?

実はそうじゃないんですね。

たいてい企業の成功は、
「マネジメント」
という
“会社全体としてどうするか”
の問題に終始します。

でも、よく考えると、
たとえば本書であげた
日韓を代表する二者。
任天堂とサムスンなどというのは、
まったく相反するやり方を
しています。

どうしてかそうなるかといえば、
当たり前ですが、
創業した人、支えている人、
働いている人が違うから。
ようは会社の成功の根本は、
「個人の思いをどう実現させていくか」
という、
個々の問題を積み重ねた帰結……に
あるわけです。

だとしたら、
「うちの会社をどうするべきか?」
という問題でなく、
「私はどう考えていこうか?」
というニーズで、
会社の発想を学ぶべきではないかと、
私は思います。

まあテーマは異色でも
読んでみれば、
すっかり「夏川らしい本」に
なっているはず。
そのへんはご安心を(笑)。

今回すごいことに、日韓同時出版!!

なんせアジアをつなぐ
新しい国際出版社、
ユナイテッド・ブックスです。
私の本は創刊2冊のうちの1冊
……になっています。
ぜひ注目ください!

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真夜中に工事をする「できる人」たち

写真は何やら
怪しい心霊スポット……
みたいですが、
そうではありません。

私が毎日のように往復している、
細い裏道なんですね。

この道、最近は、
真夜中になると
道路工事をやっております。

おそらくは水道工事かなんか
でしょうが、
道が細いから、
ほぼ塞いでしまう形になる。
そんなわけで邪魔にならないように、
真夜中にやるんでしょうね。

でも、ときどきは
真夜中まで仕事をする私です。
遅くなると、
この工事のど真ん中を
通ることになります。
だから、
「ちょっと通してね」
となるのですが、
そういうとき、
工事現場の人たちって、
実に丁寧ですよね。

「申し訳ありません!
いま、作業を止めます」
と丁重にお辞儀し、
現場の人たちに伝える。
それで
「こちらをお通りください」
と、わざわざ前を歩いて、
案内してくれるわけです。

おまけに最後。
反対側で警備している人が、
ポールをどけて、
「迷惑をかけて
申し訳ありませんでした」
と、お辞儀。

たとえるのも変ですが、
まるでリッツ・カールトン・ホテルばりの
連携した接客でした。

あらためて考えると、
寒い中、工事の人も大変ですよね。
「オレたちだって、
こんな状況で、やりたくないんだよ」
と思っていることでしょう。

でも、
「通行人」に対しては、
すぐに「迷惑をかけている方」と
対応できる……。

当たり前のようでいて、
案外と、やるなあ……なんて
思ってしまいました。
私たちも
見習わなければいけませんね。

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「癒される」って一体どういうことだろう?

こちらの
Floral Music
というブログで、
私の本が紹介されています。

写真の
「仕事を面白くしたい」ときに読む本
(PHP研究所刊)
懐かしいですね。
2005年2月の発行、
私の2冊目の本です。

残念ながらこの本、
すでに絶版になって、
手に入れにくくなっています。
でも、こうして転職に役立つ
「愛読書」
と紹介くださったわけです。
嬉しいですね。

実はこのYUUさん、
「日ごろお世話になっている」
とありますが、
私のほうこそ
お世話になっている……。

まあ、以前にも紹介しました。
歌手であり、その他、お花関連
健康関連など、
さまざまな活動を
なさっている方ですね。

で、
「Froral Music=花のような音楽」
というブログが象徴するように
視覚や聴覚、あるいは嗅覚など、
五感を通した
「癒し」を研究なさっている方です。

そういう自身の考え方、
学んだことなどを
「ぜひ発信してみたら」
とお話ししたら、
こんなふうにブログを編集して、
非常に役立つ形での
自己発信を始めたわけです。
流石ですよね。

このブログにもありますが、
そもそも「癒し」って何だろうか?

Yuuさんは、

「なんとなく気持ちが軽い」
「周りの人の『愛』がわかるようになった」
「身体の自由が増えた」
「自分の感情についての理解が早く、深まった」

などのことを挙げています。

逆に考えると、
そういう自分を感じられている瞬間って、
一つの「気づき」だと思うんです。

「ああ、自分は、
こういうものを非常に
欲しがっているんだな」
って。

それは仕事についても同じで、
「その瞬間に感じたもの」を
伸ばしていくようにすれば、
必ず自分が「楽しい」と感じられる形に、
つき当たると思います。

仕事を通して「癒される」なら、
それ以上のことはないですよね。

いずれにしろ、
自分の「持ち味」を発揮され、
「デキる人」
として活躍してくださる方は
どんどん出てきてほしいですね。


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「寄り道」も積もれば「観光」となる

昨日のお昼には、
税務の関係で、
港区の区役所に行ってきました。

まあ、書類を提出しただけ
なのですが、
区役所を出て正面を見ると、
ああ、そうか。

手前には
「増上寺」があるんですね。

まあ、めったにこないし……
ということで、
久々、参拝などをしてきました。

お寺に入ると、あらビックリ。
仏前では、
お坊さん方がずらっと参上し、
大合唱で、
お経を上げています。

実は1月の25日は、
浄土宗の開祖である
法然さんの、
命日だったようです。

実はこの法然さん、
お亡くなりになったのが
1212年
ということで、
もうすぐ死後
800年になるんですね。
今年から来年にかけて、
いろんな式典も催されるようです。

まあ、こういうことを知ったのも、
「寄り道した効果」
なんですが、
何より近場だと、
あんまり有名な場所でも
訪れませんよね……。

あらためて見ると、
写真のように増上寺って、
こんなに東京タワーの近くにあるわけです。
これも発見。

どこに住んでいる方でも、
「近場の観光地」
って、
実は意外に行っていないもの
だと思います。

「時間がない」なんて、
あらためて行くことは、
あまりない。
でも、
何かのついでに、ほんの30分、
「寄り道」
をするだけで、
いつのまにか
「観光したのと同じこと」
になってしまうわけです。

近場でも案外と知らないことは多いし、
いろんな面で役に立つこともある。
決して無駄には
ならないんじゃないでしょうか?

もっと「寄り道」の効用を
生かしましょう!

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「あの人どうしてるかな?」と思ったら声をかけてみよう

遅くのブログ更新
になってしまいましたが、
実はこの時間まで夏川、
さる知人と
お酒を飲んでいました。

その知人というのが、
写真の
『営業は説明するな!』
(ソフトバンク・クリエイティブ)
という本を
過去に書いている方。

静岡出身のコンサルタント、
藤原毅芳さん
という方なんですね。

実は藤原さんと私、
その縁はサラリーマン時代に遡る、
昔の話です。
とある勉強会で、
出会ったのがきっかけ。

そういえば、
過去に本にも書いています。
とある大物の勉強会に行ったけど、
何となく浮いていた。
そうしたら、
同じように
浮いている方がいた。
それで何となく仲良くなった……と、
そんな経緯なんですね。

いまやお互いに、
本を出せる身分になりました。
なんか感無量(笑)

この藤原さんは、
地元、静岡の会社に勤めたあと、
一度、独立し、
いまは東京の大手コンサルタント会社に
務めています。

フリーの時代は、
一緒に様々な仕事を
やりかけていたんですが、
就職してからは忙しくなり、
会う機会も
少なくなっていたんですね。

とはいえ、
静岡……といえば、
私も「賀央会」で、
深い縁ができました。
それでなんとなくお互いに
「どうしているかな」
という意識はあったんでしょう。
久々
「飲みましょう」
というお話になったんですね。

やっぱり、
ともに夢を追いかけた仲
(といえば、大げさですが)、
会えば、
いろんなアイデアが出てきます。
それは今後の夏川の仕事にも
大いに役立つこと。

やっぱり、
古いつながりをおろそかにしては
いけませんよね。

自分の人生を振り返ったとき、
そんな方は、
一人、二人、
思いつくのかもしれません。

ぜひ会ってみると、
非常に刺激されることになると
思いますよ!

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感動の物語……一匹の猫が教えてくれる、本当の幸せ

編集協力した本が
ついに発売になりました。

そのタイトルは
ネ・コーチング
というもの。

著者は白根敦子さんと、
作家、栗原貴子さんの共著。
ナナブックスより、
本体1300円で発売です。

まあ、
「なんだこのタイトル?」
という疑問はさておき、
まずはこのブログでも
何度か紹介させていただきました。
白根敦子さん、
です。

今回は、はじめての「自著」、
なんですね。

キャリアブレーンの専務であり、
プロのコーチ。
そして佐藤富雄先生の、
アシスタントとして
私も非常にお世話になっています。
昨年はご結婚され、
私も式に出席しました。
赤いマセラッティも乗り回してます(関係ないけど)

で、ナナ・ブックス発行ですから、
企画者は、
賀央会」でもお世話になっている、
あのT編集長です。

まあ知らない人には、
「二人とも誰それ?」
なんでしょうが、
ようは“公私混同”の交流のなかで、
たまたま意気投合して、
今回の出版が実現したんです。

身内で実現した感じで、
素晴らしいですよね!

で、今回の本、
「ネ・コーチング」
すなわち
「ネコのコーチング」
です。

ええ、
「一匹のネコが
一人のOLに人生指南をする」
という物語なんですね。

本書には、
「アタシに言わせりゃ
『婚活』なんて
いくらやったって
無駄なんだよ」
と(笑)。
かなり痛烈なコーチをする
「ミヤコ」という
“喋れるネコ”が登場します。

会話だけでも非常に面白いのですが、
最後は、ちょっと
泣かせるかもしれません……。

まあコーチとして、
口ぐせ理論の准教授として、
経営者として、
一人の幸福をつかんだ女性として、
活躍している白根さんの力に、
作家、栗原先生の力が加わって、
こんな面白い本が
生まれたのでしょうね。

買って損のない本だと思いますよ!

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「デキる二人組」の相乗効果

昨日はお仕事の関係で、
異分野で活躍している
二人の男性にお会いしました。

一人は若くして
大成功した起業家ですね。
若いのに、
相当な成功をおさめています。

もう一人はなんと、
「元ナンパ師」という方。
いまは恋愛指南というジャンルで、
活躍しているとか。

実はこの二人、
面白いことに
「お互いが弟子であり
お互いが師匠同士だ」

いうことなんですね。

起業家さんのほうは、
確かに仕事では成功したけど、
なんとなくパッとしない自分だった。
それじゃあいけないと、
「ナンパ師」に弟子入りした……。

まあ「モテるように」というよりは、
人前に出たときの自分の印象や、
プレゼン能力を
鍛えたかったようですね。
だから私は最初
「この方がナンパ師か?」
と思いました。
格好いいんです。

で、
やっぱり「ナンパ師」の方も、
起業家に弟子入りしたんです。
ずっと「ナンパ師」じゃあやっていけない。
いずれ家庭を持つし、
もっと真面目に仕事に取り組みたい。
でもノウハウはあるのだから、
それを生かして、
ビジネスができないか……と。

そうしてお互いが
お互いのスキルを学んで、
二人して相乗効果で
飛躍することができたんですね。
素晴らしいなあ……
と思います。

成功しちゃう「人脈」は、
公私混同ばかり

(ナナブックス・写真)
で、私も書きました。
「その人を巻き込んで
どれだけ楽しくできるか」
という感覚が、
お互いに成長できる、
素晴らしい関係のもと
なんでしょうね。

双方が相手を「お客さん」と
してしか見なかったのなら、
こんな楽しそうで前向きな
パートナーシップは、
成り立たなかったでしょう。

若き成功者から、
学ばせていただいた一日でした。

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「細部まで目を配る」からこそ生まれるアイデア

昨日は、ちょっとした用事で
東京都目黒区の
「自由が丘」
に行ってきました。

まあ、
「お洒落な町」で
売っているところですよね。

で、ここにはその通り
「お洒落」なイメージで人を集めている
「トレインチ自由が丘」
という商業施設があります。

フランスから輸入した小物を売っていたり、
とか、
ドイツなどの木製玩具が売っている店が
あったりとか、
レストランやパン屋さんなどもありますが、
イメージは
“セレブ御用達”という感じですね。
まさに自由が丘っぽい雰囲気。

……まあ、実際は
ゴミゴミしたところも多い町、
なんですけどね(笑)

そこで問題はそこでなく、
トレインチに隣接している
自転車の駐輪場です。

テレビなどでも
紹介されたことがあるそうですが、
写真がそうなんです。
えっ?
という感じでしょう。

駐輪場といいながら、
自転車はどこにあるのか?
実は地下にあるんですね。

ここは「機械式地下駐輪場」
だそうで、
2階建てになっていて、
250台もの自転車を止められるとか。
ボタン操作で
ダーッと自転車が出てくるんでしょうね。

どこかの商業施設に行くと、
ときどき入り口の方に、
ドカーッと自転車が止まっていること、
よくありますよね。

しかもお世辞にも
マナーがいい人ばかり
ではありませんから、
「何だこれ、通れないじゃない?」
ということになる。
そういえば足の不自由な方が、
周りの人に一生懸命に
自転車をどけてもらいながら、
通っている風景も見たことがあります。

まあ、
せっかく自由が丘で、
お洒落な施設に来た。
なのに入り口が自転車の山だったら、
なんじゃこりゃ……と
なりますよね。
店はおろか、
町の印象まで悪くなる
かもしれません。

それが理由かわかりませんが、
ここではこのように、
自転車を地下に入れ、
まったく外から見えなくしているわけです。
歩く邪魔にもなりません。

施設は、とてもキレイに見える。
いいアイデアではないでしょうか。

物事を考えるときは、
細かいことまで考えよう……、
ということですね。

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「自画像」がつくれる不思議なパズル

「ジガゾーパズル」
ってご存知でしょうか?

ジグゾーパズルではありません。
「自画像パズル」
なんですね。
『JIGAZO PUZZLE』
の商品名で、テンヨーという会社が
発売しています。

写真を見ると、一目瞭然、
たびたびブログに出ている
私の甥っ子ですね。
組み立てた結果、こうなったのですが、
実は誰の顔でもできます。

いや、不思議なんですが
パズルがどんなものかといえば、
形はジズゾーパズルと同じ、
ただ、
濃淡の異なるグラディーションのかかった
単一色のピースが
300あるだけなんです。

よく見ると、その表面には
動物とか、食べ物とか、
乗り物とか、
さまざまな記号などが書かれていて、
一つひとつ異なっています。

で、どうするかといえば、
ケータイで撮った画像を、
この会社のサイトに送るわけです。
すると、わずかの時間で、
一つのひとつのマークが入ったピースを
どの場所に置いたらいいか……
という
「設計図」が送られています。

その設計図通りに並べていくと、
ご覧のように、
誰の顔でも自由にパズルにできて
しまうんですね。

実際、組み立てているときは、
なんだか同じようなピースを
並べているだけ。
「本当にこれでできるのかな」
と、
ちょっと立ち上がって遠くから見ると、
ちゃんと「顔」になっているんです。
不思議ですね。

考えてみれば、
たった300通りのピースを
並べ替えるだけで
誰の顔でもできてしまうわけです。
それくらい、
実は人間の顔って、
本当はバリエーションのないものなのか?

それとも、
人間の目って、
意外に「アバウトに」しか
目の前の顔をとらえていないのか?

つくっているうちに、
いろんなことが不思議になります。
面白いですよね。

もちろん自分の顔でも、
憧れの誰かの顔でも、
自由にできるみたいです。
ちょっとした気分転換に、
チャレンジしてみてはいかがでしょう?

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「成功」と「失敗」がどこで決まるか?

[私、夏川賀央は、ビジネス書作家です。
 ふつうビジネス書作家であれば、

「仕事に役立つ本」を紹介していくのが筋だろうとは思います。
 けれども、夏川は“逆転発想”をテーマとして、いままで本を書いてきました。
 だから私の書評では、仕事に役立つかどうかを別にして、

「思考の土台を根本的に変えるきっかけになりそうな本」を選んでいきます。
 いったいどんなものが集まるか……それはわかりません。
 ただ集めておけば、自分に役立つかも、ということで、

 きわめて個人的な読書ノートをつくっていきます]

そこで今回、紹介する本は

『失敗の教科書』
(宮下裕介著、扶桑社)

という本。
「失敗の仕方」を学ぶ「教科書」
とは、
面白いですよね。

「失敗」というのは、
本人がそこから何かを学ぶなら、
たぶん
「失敗」ではないんでしょう。

よく言いますよね。
エジソンが電球を発明するとき。
9999回も
実験の失敗を繰り返したことを問われ
「いや、
あれは失敗したんじゃなくて、
電球ができない方法を
9999個、
知ったということなんですよ」
と答えたとか。

まあ言い回しや回数は
本によって違ったりするのですが(笑)
とにかく、
そこから学ぶ限り、
失敗は一つのプロセスであって、
成功するために必要な要素になる
……ということなんですね。

本書は、17人の
「大失敗」を紹介しているのですが、
そのなかには
「プロセス」になったものもあるし、
そうならなかったものもある。

たとえばオバマ大統領。
彼も実は一度、
選挙で大惨敗をしているんですね。
どうしてかといえば、
白人と黒人のハーフだった彼は、
どちらでもなく、
「エリートの賢い人間に見えるように」
と、
意識し過ぎてしまった。
これに反省し、
以後彼は
「アフリカン」としての自分を、
「持ち味」として
出すようになっていきます。

もう一人、誰でも知っている
大発明をした人。
彼の発明は世界を変えますが、
その話はかつて
「偉人伝」で私も読みました。

でも、実はその後、
特許裁判のようなことだけで、
一生を費やしてしまっているんですね。
その結果、
彼がつくった会社など、
世に残ってはいません。

まあ「いい例」「悪い例」を知れば、
つくづく問題は
「失敗すること」でなく、
「そのあとどうするか」なんだ
……と思いますね。

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たまには仕事に、「鎌倉効果」を!

今日は少しだけ、
仕事をさぼらせていただきまして、
(申し訳ありません!!)
写真の場所に
行ってきました。

鶴岡八幡宮です。
そう鎌倉の象徴のような
神社ですね。

まあ「初詣」というのも、
私は近場のところ
しか行ってないし、
大きいところで
ちゃんとお参りしようと。

でもって、
今日は久しぶりに暖かかった……
ということで、
少し足をのばしてみたわけです。

混み加減もまあまあ。
車で行ったりすると、
たいていは大渋滞
なんでですが、
今日は非常にスムーズでした。

実は案外と、
私は、
「鎌倉」に
よく行くんです。

言ってしまえば、
「気分転換に」
なんですが、
東京から比較的近いし、
やっぱりこの町だけで
独特な世界を形成しています。

非常に
「日常からの
脱却を感じられる場所」
なんですね。

だからバタバタと
忙しい日が続いたあとなどに、
ちょっとこの異空間を訪れれば、
それだけで何となく
心がリフレッシュされます。

頭をいったんクリアにして、
まったく異質の情報を
脳に放り込む。
すると新しい閃きが訪れやすくなる……
ということは、
よく知られていることですよね。

そんな意味もあって、
たまに……ですが
行ってみるわけです。

他にいろんなお気に入りの場所が
ありますが、
鎌倉はいろんなスポットがありますから、
いちばん東京に住んでいる方には、
お勧めになる場所
かもしれませんね。

もちろん、
こういう場所って、
日本各地に、
さまざまあるのだと思います。

そういう自分なりの
「非日常の場所」
をつくっておくことは、
仕事を進化せるためにも、
効果的なのではないでしょうか。

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仕事への「勇気」を与えてくれた、2人の女の子

2週間くらい前に
ブリッジ・フォー・スマイルという
児童施設を卒業する子たちの
支援をしているNPOの
紹介をしました。

実は
「いま書いている本の
参考になるかもしれない」
ということで、
昨日は簡単な
取材をさせていただきました。

支援の中で
「こうしていきたい!」
という夢や目標を見つけ、
頑張っている子たちがいないか
……と思ったんですね。

そうしたら、
素晴らしい女の子が
やっぱりいるんです。

一人は
「めぐみちゃん」
という21歳の女の子。

やっと施設を卒業し、
仕事をするようになった。
「せいせいしたな」
と思っていたはずなのに、
なぜか寂しくなったんですね。

また戻りたいな。
でも、ただ戻ることはできない。
みんなを喜ばせるようでないと……。

「そうだ、
美味しいご飯を作ってあげれば、
みんな喜ぶんじゃない!」

その決心で、
レストランに入り、
プロの料理人を志すことにしたんですね。

もう一人は22歳の
現在「看護士」をやっている
「はるかちゃん」
という方。

いままで自分は、
他の人にいっぱいワガママを言っては、
迷惑をかけてきた。
でも、赤の他人なのに、
みんな親切してくれた。

だから……自分も、
そうできるようになりたい!
と、
そんな思いで
看護士を目指したんです。

でも、
施設からちゃんと学校へ行き、
資格をとるのは大変なこと。
彼女はそんな大変さにめげず、
見事に夢を叶えました。
いまはプロの看護士として、
仕事をしています。

夜中とかに意味なく患者さんから
「不安だから」
なんて呼び出されると、
たいていは皆、
「いいかげんしてよ!」なんて
思うじゃないですか?
でも、そんなとき私は、
「こういう方こそ、自分の患者さんなんだ!」
と思って、
逆に嬉しくなるんですよ!

彼女は明るく話します。

施設で育った自分の生い立ちを
オープンにし、
堂々と仕事をしているとか。

正直、40代の夏川、
思いっきり、
元気を与えられてしまいました。

代表である林さん、
ボランティア参加しているEさん
などにもお話を聴き、
「困っているから助けよう」
なんて気持ちではなく、
「できる人研究家」としての
私の血が騒ぐ……。

まあ、実に勉強になった1日でした。
本当に皆さん、
ありがとうございました!

またこの話は、
どこかで引き続きお話ししましょう。

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リラックスのために、ちょっと「読経」

編集協力した本が
発売になりましたので、
紹介させていただきます。

メンタルコーチである
高橋慶治さんの

朝10分の
「プチ読経」で、
あなたの脳が変わる!

という本。
大和出版から
本体1400円で発売中です。

いきなり「読経」とは、
面食らう方も
いらっしゃるかもしれませんね。

でも本書は、
仏教を読者に斡旋する本ではありません。
心身の健康にいいから、
「読経」をしてみませんか?
と、あくまで
メンタルトレーニングの一方法として、
「お経を読むこと」
を提案するものです。

それは
「瞑想」
を考えると
わかりやすかもしれませんね。

よく言われるように、
瞑想にはリラックスをうながし、
精神を統一させる効果がある。
というか、
そのためにみんな
瞑想をするわけですね。
「アルファ波が出る」
なんてことも言われます。

ただ、瞑想って案外と
難しいものです。

だいたい雑念があったり、
悩んでいるから
「瞑想して心を落ち着ける」
わけです。
でも、土台、
心がフラフラしているんですから、
簡単に
「無の境地に達する」
わけがないですよね。

その点、
お経を集中して読んでいると、
自然に心が、
無になっていきます。
簡単に「リラックスできる状態」に
持っていけるわけですね。

実は寿命などを調べると、
お坊さんの寿命が長いことも
知られているとか。
読経などで
「ストレスのない習慣」を
つくっているのが、
きっと大きいんでしょうね。

もちろん、
「お経」とは、
その内容も非常に深いもの。
本書では
「般若心経」や
「観音経」など
きちんと内容も紹介しています。

仏教の思想に触れてみるのも
いい機会かもしれませんね。

CD付きなので、
「ちょっと読経しようか!」
なんて軽いノリで始められる、
とてもわかりやすい本です!

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成功の秘訣は「素直さ」にあり!

昨日は
佐藤富雄先生が主催する
今年最初の
「作家養成講座」
に講師参加させていただきました。

そのあと実は、
「お誕生会」
があったんです。

私の「賀央会」にも
参加いただいている男性
Kさんの、
34歳の誕生日だったんですね。

このKさん、
34歳の若さながら
実はすごい方です。

高崎で、
なんと年商3億円を超える
人材派遣会社の
社長さんでいらっしゃる。

しかも大学へ行かず、
お金もない、
学歴もない、
人脈もない……
というないない尽くしで
20歳で起業し、
会社をそこまで育てているんです。
素晴らしいことですよね。

でも、一体どうして
そんな成功を成し遂げられたのか?

実は昨日、このKさん、
ビックリする決意を表明しました。

「今年は、あんまり
お酒を飲みませんから!」

えっ?
いや結構、彼は
飲むとちょっと大変……
という(苦笑)
まあ、ちょっとした
クセがあったんですね。
それでも大のお酒を好きでした。

それを禁酒。
でも、どうして?
と聞くと、
やっぱり誰かに
「少し控えたら?」と
アドバイスされたようなんです。

だから辞めましょう……と。
実に素直!

Kさんはずっと見ていて、
非常に真面目。
人の言うことを、
素直に聞いて実行しようとします。
だから非常に、
気持ちのいい方……なんですが、
この「素直さ」が、
ここまでの成功を
支えているんだろうなあ……、
と思いました。

だって案外と私たち、
人から
「こうすればうまくいきますよ!」
と言われたって
「本当かな……」
「そんなに簡単じゃないんじゃないの」
と、
ちょっと自分に
ブレーキをかけてしまいますよね。

だからどんなハウツーも、
実行するときは
「効果半分」になってしまうわけです。

それを避けるには、
人を疑わない。
素直さが第一!
……なんでしょうね。

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これからのビジネスの可能性が模索できる場所

我が甥っ子と、
たまたま出会った女の子が
触れているのは、
白いアザラシ……。

縫いぐるみのように見えますが、
実はこれ
「ロボット」
なんですね。

解説を見ると
「パロ」
という愛称だそうですが、
「セラピー用ロボット」
とあります。

つまり、
このロボットと戯れることで、
心が癒される……と。
まあ、
実際にホルモンを測ったところ、
ストレスが軽減されるのも
実証済みだとか……。

こんなロボットがいるのは、
東京のお台場にある
「日本科学未来館」
という場所です。

最先端のロボットとか、
情報技術とか、
生命科学の成果とか
環境技術とか、
宇宙技術とか……。
ようするに
未来をつくる技術の数々が
展示されているわけですね。

館長は宇宙飛行士の
毛利衛さんだとか。
なかなか面白いところです。

こういう場所に来ると
将来において
どういう分野に可能性があるのか……
というのも見えてきますよね。

やっぱりエネルギーにおいては、
「いかに環境を守りながらできるか」
が課題になる。
私は
「植物からプラスチックをつくる」
という研究に、
ちょっと興味を持ちました。

生命科学は
「遺伝子」の解明がメーン。
やっぱり健康ということですね。

で、
このパロ君が象徴するように
“癒し”というのも
大きなテーマになってくるのでしょう。
考えてみたら、
ガンダムのような闘うロボットより、
こちらの
“心を癒すロボット”
のほうが
需要はあるかもしれません。

最先端技術を見て、
子どもが喜ぶだけでなく、
大人も
いろんなことを考えられる場所
だと思います。

一度、訪れてみては
いかがでしょうか?

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「癒しの仕事」と「演奏家への道」

写真は
私のキーボードの上で広げた楽譜、
なんですが、
「テルーの唄」
とありますね。

「テルーの唄」といえば、
宮崎駿監督の息子さんが撮った
映画『ゲド戦記』
の挿入歌。
手嶌葵さんが
透き通るような声で歌った曲を
覚えている方もいると思います。

今日は、私の事務所に
歌手でもあるIさんが
遊びに来てくださいました。

そう。
無謀にも私が伴奏して
プロの歌手に歌ってもらう……
というチャレンジを、
現在、始めているんですね。

とはいえ、
この谷山浩子さんが作った曲。
初心者の私が弾くには
かなり難しいっす。
なんとか
“感じ”はつかめてきたのですが、
実現するのは、
いつの日か……(苦笑)

ところでIさんは
デモテープの曲などを
歌っている歌手
ではあるのですが、
現在の本職は
保険の営業です。

その傍ら、
健康の仕事にも携わっているし、
フラワー関係の勉強も
なさっています。
かなり多才の方、
のようですね。

ただ、
何を柱に据えてやっているかは、
まだハッキリしていないとか。

でも、
お金のこと
健康のこと
音楽、お花……から、
なんか“癒し系”の新しい発想は、
出てきそうですね。

まあ私が演奏家になるよりも、
“癒しのアドバイザー”
のような方がデビューする日
のほうが
近いかもしれません。

自分が「面白い」と思ったことを、
始めていけば、
だんだんとつながって
自分の新しい可能性も
開けていく……。

非効率を生かす発想で、
私もがんばって
練習してみることにしましょう。

いつか成果を配信できたら、
いいですよね(笑)

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自分の選択肢をたくさん持つには

本日の夕方は、
ソフトバンク系列の
「アイティメディア」
という会社の、
編集担当の方と
打合せをさせていただきました。

こちらでは
「@IT自分戦略研究所」
というサイトを運営しているのですが、
ここで今回、
ちょっとした記事を書くことに
なったんですね。
有り難いことです。

「@IT自分戦略研究所」
とは、こちら。
http://jibun.atmarkit.co.jp/
ええ、
実はエンジニアさんとか、
SEさんとか、
プログラマーさん向けの
サイトなんですね。

記事の内容は
「まだ内緒」ですが、
私、夏川といえば、
知ってのとおり
非効率だの、
公私混同だのを説いている作家です。

それがIT部門の人たち向けだ……
というと、
何だかえらく、
ミスマッチにも思えますよね。

でも、そうじゃないようなんです。

編集者さんの言うことには、
2010年はITにとって変革期。
専門のことしかできない人は、
どんどん淘汰されるかもしれない。
そんななかで
「非効率」や「公私混同」で、
自分ののりしろを増やしていくことは、
最重要課題ではないか……
と、
おっしゃるんですね。

確かに
「クラウドコンピュータ」
なんて概念があります。

グーグルなんかが提唱していますが、
すでにある程度のフォーマットが提供され、
サイトにアクセスすれば、
中のものを自由に使用できる。
そうなると、
「エンジニアさんが会社がやってきたこと」
も、
もはや不要になったりする。
「人ができないこと」ができる人
でないと、
だんだんと厳しい状況に
陥っていく可能性もあるんですね。

私はとある先生に、
「これからは
 剣山型の人間にならないとダメだね」
という話を聞いたことがあります。
つまり
“一点特化”でなく、
「得意技」のようなものを
「いくつもいくつも」
持っていないと、
この時代には対応できないということ。

では、
たくさんのことをどう学ぶかといえば、
仕事外の経験値を積み、
違ったことを知っている仲間を
たくさんつくるしかない……。

エンジニアに限らず
「非効率」「公私混同」は、
これからカギになるかもしれませんね。

写真はアスペクト刊の
なぜ、仕事ができる人は
 効率を無視するのか?

です。

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とにかく壮大で美しい、すごい映画です!

まあ、やっと時間を見つけて
観てきました。
今年最初の映画紹介ですが、

『アバター』
ですね。

もう文句なく、
私はこういう映画、
大好きです。

残念ながら今回、
3D版ではなかったのですが、
それでも堪能できました。
この世界観は、
すごいですねえ。

「パンドラ」
と呼ばれる
森に覆われた美しい星が
映画の舞台。
地球人は資源採掘のために
乗り込むけれど、
そこには「ナヴィ」と呼ばれる
先住民族がいる。

戦地で足を不自由にした
海兵隊員である主人公は、
その先住民を懐柔するために、
「アバター」
と呼ばれる
遠隔操縦できる「ナヴィ」の肉体で、
彼らの中に紛れ込む。

そして族長の娘と恋に落ち、
やがて武力で彼らを一掃しようとする
地球側と対立する
……と、
そんなストーリーですね。

監督は「タイタニック」の
ジェームズ・キャメロンさんですが、
この星のイメージは、
すでに10歳から想像していたとか、
何年もかけて、
それをここまでリアルなものに、
具現化したそうです。

けれども映画は非常に現代的で、
「風の谷のナウシカ」や
「もののけ姫」
のような
環境へのうったえや、
自然と生きることへの
メッセージも込められている。

あるいは
「ミッション」や
「ダンス・ウィズ・ウルブス」
のような西洋的、
あるいはアメリカ的価値観の
押しつけに対する批判もある。

だいたい、ここまで地球人を
完全に悪者にするSF映画
ってのも、
なかなかなかったでしょうねえ。

映画を観ているうちに、
だんだんと姿形の異なる
“ナヴィ族”
のほうが
“人間的”にさえ見えてきます。
この不思議な世界は、
ぜひ体感していただきたいですね。

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失敗からも、成功からも、多くを学ぶ

[私、夏川賀央は、ビジネス書作家です。
 ふつうビジネス書作家であれば、

「仕事に役立つ本」を紹介していくのが筋だろうとは思います。
 けれども、夏川は“逆転発想”をテーマとして、いままで本を書いてきました。
 だから私の書評では、仕事に役立つかどうかを別にして、

「思考の土台を根本的に変えるきっかけになりそうな本」を選んでいきます。
 いったいどんなものが集まるか……それはわかりません。
 ただ集めておけば、自分に役立つかも、ということで、

 きわめて個人的な読書ノートをつくっていきます]

そこで今回、
紹介する本は、

『私はこうして
 受付からCEOになった』
(ダイヤモンド社)

という本。

著者の
カーリー・フィオリーナさんは、
数年前には一斉を風靡しました、
女性であり、哲学科卒で
ビジネスの出発は受付。
なのに最後には
ヒューレット・パッカード社の
CEOにまで登りつめた
……という
異例の成功を勝ちとった女性ですね。

ところが、
ヒューレット・パッカードでの
成績が、なかなか出なかった。
コンパックとの合併問題などもあり、
やがては解任されてしまいます。

だからビジネス書によっては
彼女のことを
ボロクソに書いていたりも
するんですね。

けれども本書のいいところは、
フィオリーナさん自身が、
そんな「失敗体験」をしたあとで、
極めて冷静に自分を見つめ、
自己の半生を
ありのままに書いていること。

成功も失敗も含めて
非常にクールに
自分を語っているんですね。
だから学べることの
非常に多いビジネス書だと思います。

とくに米国でも
大きな企業はやっぱり
男性中心社会です。
そんななかで、
あるときには
「女性である」
という特殊性を打ち出し、
別なときには
「男性顔負け」
という演出をする。

この巧みな自己演出力は
男性でも参考になるでしょう。
やっぱり
「修羅場」を多くくぐってきた人には
かないませんよね。

フィオリーナさんの
最もすごいところは、
何より
「普通の女性が出発だった」
ということ。
本書を読むと、
どんな立場、
どんな個性からであっても、
大きな仕事を成し遂げることは
できる……と、
強く確信できます!

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「雰囲気」をつくることの大切さ

昨日の夜は、
これから本を書く作家の方と、
編集者が一人と、
プロデュースする私と、
男性3人で、ちょっとした
「新年会」をする機会がありました。

で、事務所のある
恵比寿のどこかの店に
行くことになったのですが、
「じゃあ、
あそこに行ってみましょう!」
と、私が提案したのは
「波平」
というお店。

すぐ近くにあるのですが、
ビルの最上階の階段には、
「浜焼・漁師料理」
という文字。
気になるでしょう?

ずっと気になっていたものだから、
私も行く機会を
狙っていたんですね。

それで入ってみたら、
ビックリです!

わざと汚くつくってあるような
古くさい木の長テーブルに、丸イス。
天井から垂れ下がる「大漁旗」や、
提灯。
壁にはいつの時代のものか不明な、
水着女性のポスター。
別室には怪しげなスナック店まで、
再現されています。

それで大音量で流れる、
サザンオールスターズに。
やたら元気のいい、
ハッピを着た女性店員さんたち……。

そうレトロな
「海の家」を、
そのまま再現しているんですね。
まるでテーマパークです。

当然ながら、
料理もそのまま漁師風。
何より感激したのは、
エビやらカキやら
サザエやら、
もちろん各種の魚も、
そのまま網焼きで食べられるんです。

まさか恵比寿の近場で、
こんな海辺体験ができるとは
思いませんでした。

恵比寿という地域は、
とても競争の激しいところ。
新しいお店が、
出来てはどんどん消えていきます。
でも、これだけの個性があれば、
まあ、真似することは
ほとんどできないですよね。

私もお客さんと飲む機会があるときなど、
「面白い店がありますよ」
と、
連れていくことができます。
やはり
雰囲気が大切……
ってことでしょうね。

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2月発売の「THE 21」に出ることになりました!

本日の午後は、
PHP研究所の編集者さんと、
ライターさんが
我が事務所にいらっしゃいました。

そう、
雑誌の取材を受けたんですね。
2月発売の
『THE 21』3月号に
夏川が出ることになったんです。

『THE 21』は久々ですが、
有り難いですね。

テーマは
「残業セラピー」
というものです。

定時にきちんと
仕事が終わるようになるには、
どうすればいいか?

このテーマって、
相変わらず需要があるようですね。

雑誌の取材の趣旨
でもあったのですが、
たくさんの時間管理術を試しても、
やっぱり仕事が多くなるだけで、
「残業体質」は
変わらない人が多い。
結局は、
もっと根本的なことを
変えなければならないのではないか?

……それはそうなんですね。

結局、残業をしてしまうのは、
やっぱり
「残業をしないメリット」
より
「残業をした場合のメリット」
が大きいと、
自分で自然に
判断しているからだと思うんです。

まあ、残っていれば、
仕事はある。
それを片付ければ、
成果にはつながるだろうし、
上司の評価にもなるだろうし、
達成感も味わえる。

片や帰っても、
家でボーットするだけ。
それじゃあ
「残業したほうが、
価値あることをしているな」
となるのも当然のこと。

その体質を変えるには、
「残業をしない場合のメリット」
を、
残業した場合を上回るだけのものに
変えていかなくてならない。
それが本当に
「自分にとって大切なこと」
になるはずなんですが、
なかなかここを作ることが、
みんなうまくできないんですね。

まあ記事内容は、
雑誌が出てから
お話しすることにしましょう。

知りたい方は、ぜひ、
主婦の友社発行の拙著、
人を出し抜く
 残業しない術

をどうぞです(笑)。

この本、実は
韓国でも台湾でも
発行になっています。
いまや「残業しない」は、
アジア共通のテーマに
なっているようですね。

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お年玉は「鉄人28号」

甥っ子や姪っ子、
あるいは友人のお子さんなど。
自分に子どもがいなくても、
社会人の方はこの時期、
「お年玉」
をあげる必要が出てきますよね。

私も3歳の甥に
「お年玉」をあげました。
といっても、
まだまだお金の価値がわかる
年齢ではありません。

だから
「トイザラス」
に連れていって、
何か買ってやろう……
という話になります。

で、
「何が欲しいの?」
と聞くと、
「鉄人28号」
と答えるんです。

えっ? 
お前はいつの時代の子どもじゃ!

聞くと、
ドコモのコマーシャルを見て、
すっかりハマってしまったとのこと。
記憶になかったのですが、
先ほど見たら、銀座の町を
28号が勇ましく闊歩しています。
これは確かに、
格好いい……。

でも、
そんな時代錯誤なオモチャが
いまどきトイザラスにあるのか?

と思いきや、
探すと、
ちゃんとあったんですね。
しかも私も子どものときに
大変お世話になった、
バンダイの
「超合金」シリーズです。

で、買ってあげたのが写真。
何だか気のせいか、
私が知っている28号より、
ずいぶんスマートなような……。
まあ、
何度もリメイクされてますから、
こういうモデルも
あったんでしょうね。

鉄人28号の
最初のアニメがつくられたのは、
1960年だとのこと。
まだ私も生まれていません。
そういえば、
テレビで観た記憶も、
まったくありません。

けれども28号が何ぞや
は知っているし、
地球を守っていることも、
ラジコンで操縦されていることも
知っています。
考えてみたら、
条件は現在の3歳の甥と
まったく変わらなかったんですね。

それでも
40代から3歳まで
「同じように記憶に残る」
ってことですから、
非常にすごいことでしょう。

これが日本のマンガ文化の力なのか?
ブランドの原点とは、
こういうものなのか?
考えていくと、
非常に興味がわいてきます!

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「できる人」たちの年賀状

新年の6日、
皆さますでに
仕事も始まっているでしょう。

新年に会社に行くと、
まずは取引先からの
年賀状の確認ですよね。

私は独立してから、
「とにかく毎年、
もらう年賀状よりも、
出す年賀状を多くしよう」
とは常々思っています。

そりゃあそうですよね。
「年賀状を出す」
ってことは、
「それだけたくさんの方々に
お世話していただくことができた」
ということ。

それが続く限り、
仕事も安泰だ……ということで、
ちょっとしたことでも
「お世話になった」
と思えば、
感謝の気持ちで
年賀状くらいは
出すようにしているわけです。

おまけに
『なぜ、仕事ができる人は
「効率」を無視するのか?』
という本で、
「メッセージのない年賀状に
どれだけ意味があるの?」
なんて話をしています。
だから極力
「今年もよろしくお願いします」
だけでも、
言葉を添えるようにしている。

まあ、そうしないと
「書いてることと、
やってることが違う」
なんて言われそうですからね(笑)

そんな律儀な私でも、
毎年、年賀状を見て
「流石だなあ……」
と、
感心させられる方々がいるんです。

1枚は、
もと「天風会」の理事であった
清水榮一先生です。

編集者時代に
仕事でお世話になりました。
それも随分前なのですが、
いまも毎年、
きちんと達筆なメッセージを沿えた
文面を送ってくださいます。
かなりご高齢のはずなんですが、
素晴らしいですよね。

もう1枚は
私がかつて
『大人のアタマで考えない!』
という本を出した、
ビジネス教育出版社の
営業の常務さんだった方。

本は期待ほど売れなかったのに、
それでも毎年変わらずに
きちんとメッセージ入った
丁寧な年賀状をいただきます。

それで今年ふと見ると
「常務」だったのが、
「代表取締役」
になっています!
やはり、それだけの方なんだなあ……と、
素直に納得してしまいました。

逆に若い経営者の方が、
「メールで一斉に年賀状」
なんてやるのを見ると、
大丈夫かよ……と、
なんとなく思ってしまいます。

「労力をかける手間」を、
あまり惜しんでは
いけないんじゃないかな……
なんて感じるのは
私だけでしょうか。

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「この国の将来」のためにできること

年末のことになりますが、
「ブリッジフォースマイル」
というNPOに参加している方から、
メールをいただきました。

詳しくはこちら
http://www.b4s.jp/
になりますが、

「日本の子どもたちが、
夢と希望と生きがいを持って
笑顔で暮らせる社会を実現するために、
児童養護施設から社会へ
巣立つ子どもたちを応援する」

という活動を
しているNPOですね。

サイトを見てのとおり、
幅広い活動をしているのですが、
2010年から始まるのは、
「スマイリングプロジェクト」
という
「住宅支援」
の活動。

私も初めて知ったのですが、
児童虐待や育児放棄、
あるいは親の死別などで
養護施設にいる子ども
って、
法律で20歳までしか
施設にいられないとのこと。

で、どうなるかといえば、
つまり
「追い出されてしまう」
んですね。

20歳の身分で
唐突に追い出されたって、
どうしようもないですよね。
バイトして、
なんとか部屋をといっても、
そういう出自ですから、
なかなか
受け入れてくれるところもない。

しかも彼ら彼女らが
「進学したい」
と思えば、
学費だってかかるんです。
それじゃあ
「人生を変えよう」
としたって、
並大抵ではありませんよね。

ということで、
「ブリッジフォースマイル」
さんでは、
援助や
「月3万円で暮らせる住居」
の確保など、
さまざまな支援活動を
行なうわけです。

私たちテレビなどを見ると、
どうしても
アジアのどこの国に学校がない、
とか、
どこどこの地域が貧困で困っている
……と、
遠くのことばかりに
目がいってしまいます。

もちろん、
それらも深刻なのですが、
同じ日本で、
「過酷な境遇にある子どもたちがいる」
というならば、
助けねばいけませんよね。
そうでなきゃ
この国の将来が危ないでしょう。

ともあれ、
こういうNPOの活動、
大変なのはやっぱり資金です。
こちらで寄付を募っている
http://www.b4s.jp/smiling04.html
ようですが、
何よりお金を集めるには、
「知名度を上げる」
ということも必要ですよね。

夏川も可能な限り
協力させていただきますが、
皆さんもぜひ、
寄付以上に、
こちらの活動を
紹介していただければな……
なんて思ったりします!

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「現状を認識する力」と「未来を創造する力」

こちら2つは、
昨年、
何となく気に入って購入し、
事務所に置いている
マスコットですね。

右側は
多摩動物園で買ったもの。
写真ではわかりにくいでしょうが、
タイトルが
「昆虫たちの楽園」
だったかな。

四角い小さなケースのなかに、
森の一場面が再現してあって、
細かく、
アニメチックにつくられた
ハチと、チョウと
てんとう虫の人形が、
独自な世界観を醸し出しています。

もう一つは、
ご存知、ジブリの
「トトロ」に
登場するキャラ。
「猫バス」ですね。
それが昼寝をしているところ。

で、この二つを並べたのは、
「自分たちを正しく認識する」
ということと
「創造する」
ということを、
何となく対比するようだったから
……です。

実は年末に
リチャード・ドーソンの
『進化の存在証明』
(早川書房)
という本を読みました。

ドーソンというのは
有名な進化学者で
ベストセラー『利己的な遺伝子』
でも知られる人です。

人間も昆虫も、
どんな動物も、すべては
「生きる」という目的に則って、
進化の結果生まれた産物。
その意味では、
昆虫も人間も、
ただ生きる対処の仕方が違ったから、
違う動物になっただけ。

そんなことを言うと、
「私たちって何なんだろう」
という気がしますが、
だからこそ、
生命はすごい……って、
ことなんですね。

まあ小さな箱の中に、
昆虫の世界を描いたオブジェは、
そんな「現実」を
象徴しているわけです。

けれども私たち人間は、
進化の結果とはいえ、
創造力を持ちました。
だから「猫バス」のような、
進化的にありえない生物も
思い描くことができます。

「自分たちを正しく見つめること」
も、
「正しくないかもしれない未来を
創造してみること」
も、
どちらも人間にとって
大切なことなんでしょう。

両方をしっかりわきまえて、
自分の思考を展開していく。
この2つはセットで
事務所に飾っておくことにします!

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「生きることの価値」を問いかける本

[私、夏川賀央は、ビジネス書作家です。
 ふつうビジネス書作家であれば、

「仕事に役立つ本」を紹介していくのが筋だろうとは思います。
 けれども、夏川は“逆転発想”をテーマとして、いままで本を書いてきました。
 だから私の書評では、仕事に役立つかどうかを別にして、

「思考の土台を根本的に変えるきっかけになりそうな本」を選んでいきます。
 いったいどんなものが集まるか……それはわかりません。
 ただ集めておけば、自分に役立つかも、ということで、

 きわめて個人的な読書ノートをつくっていきます]

そこで今年最初、
紹介する本は

大津秀一さんの
感動を与えて逝った
 12人の物語

(致知出版社)
という本。

ご存知のように
ベストセラーになった
『死ぬときに後悔すること25』
という本の
続編ですね。

ご存知のように大津先生は、
「緩和医療医」
として
終末期の患者さんを
専門に診ているお医者さん。

つねに「死」を見つめる立場から
私たち健康な一人ひとりが、
学ばなけらばならない
大切なことを問い続けています。

実は私のエージェントでもある
アップルシードエージェンシーが
力を入れている作家さん、
でもあります。
今回も
「紹介してね」と
本を渡されたのですが、
前の本に並ぶ素晴らしい本でした。

正月からテーマが
重いんじゃないの?
そう思う方もいるでしょう。

大津先生は冒頭で、
こんなことを言っています。

「生きるのに疲れた人に、
 生きることを諦めないでほしい、
 そう思ってこの本を書く。
 パンドラの箱と同じように、
 最後に残っているのは、
 いつでも希望なんだ」

本書で紹介される方々は、
いずれも残り少なかった人生を
最後まで悔いのないように
力一杯、
全うした人たちばかり。

最後まで仕事を続けようとした人。
自分を診ている医師に、
最後まで何かを教えようとした人。

その生き方は、
哀しいというより、
むしろ私たちが
力づけられるものです。

ですから
1年間を乗り切るために、
ぜひ読んでほしい1冊……
と思うんですね。

人間ってやっぱいいなあ
……と、
感じさせてくれる本ですよ!


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一年間、がんばろう! と決意する意義

昨日の元旦、
いま進行中の
ユナイテッドブックス
の編集長さんから
携帯に電話がありました。

「あけましておめでとうございます!
 新刊のゲラがいま出たので、
 帰りがけに事務所によって、
 ポストに入れておきますね!」

えっ?
……てことは、
いま会社で仕事をしているの?

本日、オフィスに寄ると、
メッセージを添えた一式が、
きちんと届いていました。

まあスケジュールの都合上、
なくなくやっている面も
あるのでしょうが、
この時期にがんばってるなあ……
と思うと、
嬉しくなりますよね。

ここ最近は、
時代の趨勢か、
あんまりムリをせず、
がんばらずに、
のんびりやろう
……という風潮が
どちらかといえば
求められるようになりました。

でも、年末から年始にかけて
テレビをみていて。

たとえば紅白で、
病気療養の活動休止前に、
最期の思いを歌に託して熱唱した、
絢香さん。
感動しましたよね。

それから毎年、
この時期にはフル活動している、
ナインティナインさん。
ホント、
よくやってるなあ……と
感心します。

やっばり仕事で人の心を動かすには、
自分自身が
「がんばる」
ことなしに
成し遂げられないんじゃないかな
……と、
私は思います。

今年1年、
「こういうことがしたいな」
「こうなったらいいな」
と、
何か期待している人も
多いのではないかと思います。

だとしたら
「がんばろう!」

念頭に決心しておくのも、
重要なことではないでしょうか。

写真は紅白の
絢香さん、
ですが、
やっぱり他人の
「がんばった姿」
に動かされたら、
それを
「自分自身の力」
にもしないと、
もったいないですものね!

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あけおめことよろ2010

と、いうことで、
新しい年になりました。
皆様、
あけましておめでとうございます!
今年も宜しく
お願いします!

今年は多くの地域で、
雪の年明けになったようですね。
該当地域の方々は
くれぐれもお気をつけください。

私は東京にて
2010年を向かえました。
事務所おさめが31日、
事務所開きが1日。
哀しいかな例年どおり……、
でございます(笑)。
まあ作家の正月なんて
そんなもの。

ところで昨日の夜、
家に向かう途中、
暗い細道を歩いていると、
足元になんか気配!

なんだ?
と、下を見ると、
どういうわけか
一匹の猫が
私のほうを見上げているんですね。

「どうしたんだお前?」
なんて、かがんでふれようとすると、
「ニャー」
と一言鳴いて、
足早に去っていきました。

そこでふと考えると、
2010年はそう。
ネコ科動物のトラ年、
ではありませんか。

これは神さまのお告げに違いない。
来年はラッキーなことが
あるぞ!

……などと勝手な解釈をして、
年明けを迎えたわけです。
期待しましょう(笑)

とはいえ、事務所にて、
まず念頭にやらなければないこと。
それは
「大掃除」……。

ええ、
今年は余裕がある……
なんて思っていたら、
ついついバタバタして
年末の掃除を
やり過ごしてしまいました(苦笑)。

まあ、
そんな細々を処理したあとですが、

「いままでのハウツー本と違う
ちょっと異色の、
柔らかいビジネス啓発本」
を書き始める予定です。

こちら私も初めての試みですが、
どんな形になるのか、
私自身も少し楽しみな感じ。
ぜひぜひご期待ください。

ではでは今年も
気持ちよく頑張って
楽しい1年にしましょう!


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