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スタバの意外な「癒し力」

昨日は、深大寺のお話をしました。
そういえば、ご利益がらみで、
少し前には大鳥神社の
「熊手」
のことを話しましたよね。

そこで思い出したんです。
前のブログでも、
「いきなり売っているオジサンに
 怒鳴られた」
という話をしました。

まあ、
「値切って買う」のが当然
のようになっているものですから、
しつこいお客さんがいたんでしょう。
で、そのお客さんと、
たぶんカン違いしたのだと思います。

でも、
ビックリしちゃいますよね。
さすがに私も、
少しの不快感を得ました。

で、そのあとです。
やっぱりフリーで仕事をしている方と、
一緒に熊手を買いに行ったのですが、
クールダウンするために、
「スタバ」に入ったのです。

そこで
「びっくりしたよね」
とか、
「なんか、来年はご利益なさそうだな」
なんて、
少々、ネガティブな会話をしていました。

そうしたら、
私たちの会話を打ち消すように、
女性の店員さんの
明るい声。

「よかったら、召し上がりませんか?」

聞くと、
新しいブレンドがあるので、
ぜひ試飲してほしいとのこと。
「ありがとうございます!」
と、もちろん頂きます。

温かく、タイミングよく、
しかも“無料”の
美味しいコーヒーのおかげで、
現金な私は
すっかり癒されてしまいました(笑)

「ひょっとして、
会話を聞いていたんだろうか?」

まさかとは思うのですが、
写真の
元スターバックス・インターナショナル社長
が書いた
『スターバックスを世界一にするために
守り続けてきた大切な原則』
(ハワード・ビーバー著、日本経済新聞社)
という本を読むと、
「社員の自主性に任せる」
という話が出てきます。

会社の理念を理解した人間が、
「こうすれば、お客さんを喜ばせる」
と思ったことなら、
社員はある程度、自由に
機転をきかせることができる。

だとしたら、
「あのお客さん、
なんかイヤなことがあったんだな」
と判断したときに、
「じゃあ、これをサービスしてやれ」
となされたとしても
不思議ではないわけです。

こんなことをやってくれる店なら、
そりゃあ何度も訪れたくは
なりますよね……。

好解釈しているのかもしれませんが、
やっぱそうだと思いたいし、
見習いたい……。
そんな心遣いのサービスでした。

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