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2009年12月

2009年の夏川を振り返って

現在、時刻は19時30分。
いよいよ2009年も
終わりですね!

今年1年の仕事を振り返ると、
お陰さまで、
編集協力させていただいた本が
好調でした。

代表的なのは、

『榊原式スピード思考力』
(榊原英資著、幻冬舎)

『この一言が人生を変える
イチロー思考』
(児玉光雄著、三笠書房)

ですが、
まあ著者先生のお陰さま、
あるいは偉大な野球選手の
お陰さま……、
ということですが
編集業のほうがうまくいきましたね。

一方、作家としては、
今年は2冊の本が出ています。

『なぜ、ビジネス書を読んでも
「仕事ができる人」になれないのか?』
(アスペクト刊)

『仕事ができる人は、
 仕事ができる人を真似ていく』
(講談社刊)

こちらも好調でしたが、
それ以上に今年は
昨年に出た
『成功しちゃう「人脈」は
じつは公私混同ばかり』
(ナナブックス刊)
の影響が大きかったですね。

お陰さまで、
講演などを何回かさせていただき、
さらに最も大きかったのは、
賀央会
が誕生したことですよね。

すでに来年は、
今年を超える3冊の本が、
すでにして決まっています。
「賀央会」の発展とともに、
今後どうなっていくか
こうご期待!

……というところですかね。

プライベートでは、
思い出すように始めたキーボードが、
とうとう日課になってしまっています。
いずれこちらでも
何かできるといいですよね。

ではでは、
ブログをご覧の皆様、
2009年はありがとうございました。

引き続き来年も
夏川賀央を
宜しくお願いします!

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「年末」「年始」の過ごし方

もう残すところ
2009年もあと2日ですね。

今日の私は、
午前中に
「まったくプライベートな用事」で、
編集者さんに少し会ったあと、
母親をダイエーまで
車で載せていき、
正月用のお買い物のお手伝い。
(まあ、この時期ならでは、
ですねえ……)

それから夕方から夜は、
大学時代の友人たちと
忘年会をしていました。

忘年会といっても、
飲み屋さんでやるようなもの
ではありません。
友人宅に訪れて、
食事をいただいたり、
ゲームをしたり……
といった感じです。

大学の先輩の
11歳になる娘さんを交え、
真剣に
『桃太郎電鉄』
の勝負をしてしまいました。

このゲームも息が長いですねえ。
世代を超えて
テレビゲームでわかりあえる
というのも、
考えてみればすごい話(笑)

そんなふうに
“朝から晩までまったり”
だったのですが、
年始から年末にかけてって、
本当は
それでいいんでしょうね!

実は例年、
書きかけの原稿があって、
年をまたぐことが多かったんです。

もちろん、来年になったら
すぐ書き始めるべき原稿はあるのですが、
今年は12月の末に1冊を仕上げ、
区切りよく年末を迎えられました。
だからでしょうか、
ちょっと
“まったり”
を満喫できるゆとりが
出ているんですね。

でも、本来は
年末から年始への長期休暇は、
そのためにあるものなんでしょう。

現在のような不況期になると、
「来年からが心配」
という人も多いのだろうと思います。
でも、
この時期、何をどうしたって、
何かが動くことも少ないはず。

だとしたら、
家族、昔からの友人、
……などなど、
“当たり前になっている関係”に
少し気をつかってみてもいいのかな
と思います。
きっと「今でしかできないこと」が
たくさんあると思います。

たぶん仕事をする私たちにとって、
いまの季節は
エネルギーを蓄える時期
なんでしょう。

いざ、というときに、
最も身近な関係にヒビが入っている……
なんてことになったら、
1年間を乗り切れませんよ!

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来年からの「賀央会」について

すでに皆さま、
仕事おさめをして、
帰省したり、
家の大掃除をしたり
……といった感じでしょうか?

私も掃除に年賀状と、
やるべきことは残っていますが、
本日は静岡から
「賀央会」
の幹事である
北村さん。
それからナナブックス編集長の
田中さん。
さらには数日前のブログで紹介した
ユナイテッドブックス営業の
古森さん
……と。

3人にオフィスに来ていただき、
来年の「賀央会」のこと
について
打合せをさせていただきました。

考えてみれば
2つの出版社がかかわって、
1人の著者の活動について
会議しているわけです。
なんか不思議ですよね。

それでいよいよなんですが、
とにかく来年初頭から
「賀央会」
の公式サイトが
完全にオープンします。

いまはご覧のような
http://gao-kai.com/
まあ、
「入会ページ」になっていますが、
ここにこのブログを移動し、
書籍の情報を公開したり、
さらには会員の
「できる人たち」
ともつなげて、
一つのコミュニティを
つくってしまおうと……。

ですから、
現在ブログを立ち上げている方は
どしどし私たちのサイトと
リンクしてほしいし、
「これから何かやりたいな」
という人も、
フォーマットを用意し、
さしあたっては
情報発信するような形で、
ブログをつくれるように工夫したいと
思っています。

いよいよもって
面白くなりそうですよね。

今年、私の知人たちのなかでも、
うまく人間関係をつなげて、
とうとう
「本を出す」
までになった方が、
何人かいました。

とにかくきっかけづくり、
が大事ですから、
ぜひぜひチャンスと思って、
参加していただけたらなと
思っています!

写真は関係ないようですが、
スウェーデンの
「WIGEN」
というメーカーの
「ハンチング帽」。
まあ知人に
「自己プロデュースの意味で被ってみては」
と勧められ、
購入しました。

まあ、
それがトレードマークになるかは
別ですが(笑)、
私自身もヴァージョンアップして、
来年に臨みましょう!

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「ものづくり」の発端はこんなことから

昨日は、久々、
甥っ子を遊びに連れていく機会
がありました。

で、
この写真なんですが、
何だか不可思議な車で
レースを展開していますよね。
楽しそうです。

場所は、
「TRESSA横浜」という、
ショッピングセンターです。

ショッピングセンターなんですが、
トヨタが前面に出資しているようで、
一部はトヨタ各店舗を合わせた
展示場にもなっています。
新車がずらっと並んでいて、
自動車好きの私には、
ちょっと面白い場所ですね。

で、トヨタが関与しているからか、
ここでは
「ダイヤブロック」と、
「SEGA」や
ガソリンスタンドの「ENEOS」
なども協力して、
「車をブロックでつくって、
その場で運転する」
という催しをしているんですね。

コースには
ガソリンスタンドなどもあって、
待っていれば、
ちゃんとサービス補給をしてくれる……
といっても、
ガソリンで動く車ではありません。
ボタンを踏めば動くような、
おそらくは電動の簡単なものでしょう。
だから3歳の甥っ子も
気軽に運転できています。

でも、
大人と協力して
“ブロックで組み立てるところから”
ですから、
感動もひとしおかもしれませんね。

ひょっとしてこんな機会から、
「本物の車を自分でつくりたいな」
と目覚める子どもも
いるのかもしれません。

そんな子が将来に、
エンジニアになって、
日本の自動車業界を支えて行く……。

いやトヨタさんがそこまで
意図しているのかは知りませんが、
「ものづくりの喜び」
を知る、
いいチャンスではありますね。

こういう場を増やしていけば、
日本の製造業も、
将来はまだまだ安泰かも。
未来への投資としても、
子どもに
「夢をつかむきっかけを
見つけられる場所」は、
大人がたくさん
用意してあげるべきでしょうね。

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2012年に何が起こる?

久々になりますが、
映画の紹介です。

『2012』
という映画。

まあ、話題になりましたね。
地球滅亡の危機に、
人類が果たしてどう生き残るか……。
『デイ・アフター・トゥモロー』
『アルマゲドン』
『ディープ・インパクト』
考えてみたら、
この手の映画、
私は全部、見てますね。
案外、好きなのかも(笑)

この映画の魅力は、
なんといっても映像
でしょうね。

地震で都市が崩壊する中を
かけめぐるリムジン……。
火山の噴火をかいくぐるセスナ機……。
津波にのまれる、豪華客船と。

まあ、CGはここまでできるんだな
と関心します。
ストーリー云々よりも、
この規模の大きさを考えたら、
映画館で観て損のない映画でしょうね。

ご存知のように、
2012年、
「マヤの予言」
で記されていると“解釈できる”
こともあり、
このところは「終末思想」も
出てきております。

事実は仮に2012年を
「滅亡日」
としても、
マヤの世界では何回か滅亡があり、
それらがサイクルになっているとか。
今のサイクルも
前回の「滅亡」から始まっていますが、
その“前の滅亡”時に何があったかといえば、
何も確認されていないそうです。

もう一つ、
映画でも地球滅亡の原因になりますが、
2012年に
太陽の活動が極大期を向かえる
という話があります。
それが地球の中心に影響を与え、
地軸のズレが起きたり、
大陸移動が起こったりと、
映画ではすごいことになるんですね。

けれども、その太陽、
現在は黒点数が少なくなり
むしろ活動の低下が懸念されている……
なんて話もあります。

最近は否定されているようですが、
かつて私が読んだ本には、
マヤ文明は
終末思想を持っていたために、
結果的に衰退してしまったのではないか……
という説が述べられていました。

たしかに
「来年、世界が終わる」
と言われたら、
仕事がんばろう……とか、
将来の計画を練ろう、
なんて
気分がなくなりますよね。
みんながそんな具合だったら、
経済もまわらなくなります。

ということは、
やっぱり予言も、
その程度に解釈しておいたほうが、
私たちにとってはトク
ということではないでしょうか。

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誕生! 日中韓台が手を結ぶ出版社

昨日は東京の信濃町で
「ユナイテッドブックス」
という出版社の
創業パーティに参加してきました。

この出版不況にあって、
新しい出版社の創業です!
すごいですね。

このユナイテッドブックス、
ふつうの出版社ではありません。

韓国で三番目の出版社、
「BOOK21」。
台湾の児童書分野ではトップの
「漢湘文化事業有限公司」。
それに中国でベストセラーを出している、
「千太陽文化發展有限公司」
と。
日本、中国、韓国、台湾と
4か国で手を結び、
相互に出版をしていく
新しい形の出版社なんですね。

つまり、日本と同時に
韓国や台湾で出版したり。
あるいは中国の新しい作家さんが
日本でデビューしたりと、
いろんなことが考えられるわけです。

とうとう出版社にも
グローバルの波が
やってきたんですねえ。

なんでも社長の
神澤享裕さんは、
もともと、
かのゼロックスにいたとのこと。
韓国に留学して、
早くから向こうの市場を知り、
韓国の出版社で、
日本との窓口をしていました。

そんな国際経験の中から、
今回の新しい発想が生まれたようですが、
なんだか出版業界に
新しい風が吹きそうですね。

ユナイテッドブックスさんの、
詳しい情報は、
こちらのHPをどうぞ。
http://www.unitedbooks.co.jp/

昨日のパーティ、
中国の代表はインフルエンザで欠席
とのことでしたが、
韓国と台湾からは
VIPがいらっしゃり、
三か国語が飛び交う、
すごいパーティになっていました。

たくさんのお土産もいただき、
本当にありがとうございます!

もちろん私が参加している
……ってことは、
来年の1月に、
このユナイテッドブックスさんから、
夏川賀央の新刊が
出る予定なんですね。
しかも
「創刊のラインナップ」
です……。

日本だけでなく、
読者は世界へ。
一体、どういうことになるのか、
いまからワクワクしますね!

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大都会のど真ん中で、みんなの幸せを願う猫

今日はクリスマス
ですね。

その話題に相応しい
……かどうかは不明ですが、
こちらの猫。

そのまんま
「たまちゃん」
と名付けられていますが、
場所は新宿高層ビル群の真ん中。
住友ビルの前に
鎮座しています。

なんでも東京の
「守り猫」であるとか。
巷では、拝みに行くと
願い事が叶うなんていう
ウワサもあるらしい……(笑)

実はこの“彫刻”、
ブログでも前に紹介した
日本が誇る世界的彫刻家、
流政之先生の
「作品」なんですね。

そう言われてよく見ると、
石の持つ凸凹が
ちゃんと生かされていて、
不思議な風格を持っています。

実はこのブログでも紹介した、
香川県の流財団のスタッフの方が、
先生の作品のパンフレットを
たくさん贈ってくださいました。

そうして見ていたら、
実物を見たいな……
と思ってきたんですね。

それで近場でどこかないか、
と探してみると、
すぐ新宿に
この「たまちゃん」が
いらっしゃるではありませんか。
早速、見に出かけていった……
というわけです。

実際、
この「たまちゃん」。
かつて太田道灌の命を救った、
という伝説の猫だとか。
そういうことから
流先生も
「東京の開祖」
としてこれを創り、
いまも“守り神”
になっているわけですね。

まあ、みんなが平和を願う、
この日和です。
ジョン・レノンではありませんが、
ハッピーな方も、
そうでなく思っている方も、
儲かった方も、
そうでない方も。
とにかく平等に
クリスマスは来た……ということで(笑)、
ぜひ、こちらの猫にも
注目してくださいませ。
みんなに微笑んでいますから!

来年が素晴らしい年に
なるといいですね。

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大作家先生を偲ぶ……年に一度の「寒海の会」

今日はクリスマスイブ……
ということですね。

私は昨日、熱海で一足早く
クリスマス気分を味わってきました。
23日には恒例の
「冬の花火大会」
が行なわれますが、
冬の澄んだ海の上の空に、
巨大な花火だけなく、
ハート形の花火なども
打ち上げられる……。

それを佐藤富雄先生が料理した、
「イノシシ鍋」や、
狩ったばかりのシカの刺身
などを食べ、
いいお酒を飲みながら、
見物するわけです。
いい気分に
ならないわけがありませんよね。

実は昨日は、
前にも紹介した
「寒海」の会
でした。

佐藤先生のご自宅に、
顧問を務めている
轡田隆史先生のほか、
数々の作家先生たちが集まるわけです。
私は今回から
編集幹事も務めさせていただきました。

実は昨年の同日に、
この会をもともとおつくりになった
作家の早乙女貢先生が
お亡くなりになっています。

ですから今回は、
先生を偲ぶ会……でも、
あったんですね。

早乙女先生は、
直木賞や吉川英治賞も受賞している
素晴らしい功績のある
作家先生です。

なんでも先祖が
会津藩の藩士であったようで
歴史小説が
その作品の中心です。
けれども、
「早乙女貢
=若い女性に金品を貢ぐ」
なんてペンネームが示す通り、
お洒落で、
粋な人生を体現なさった方
だったんですね。

その辺のことを
多く教えてもらっていれば……
なんて思うのですが、
私も多くを教わることはできませんでした。
残念です。

昨日いらっしゃった仲のよい方々の中でも、
実は、早乙女先生のプライベートは、
謎につつまれていたそうです。
おまけに最近の出版業界の現状で、
いま早乙女先生の本を探そう
……と思っても、
なかなか見つからないんですね。
現に私も、ブックオフでやっと
見つけた次第。

けれども最近では、
会津に記念館をつくろう……
なんていう動きもあるとか。
そうやって優れた功績は、
どんどん次代に残していってほしい
ですよね。

1周忌になるわけですが、
イブのこの夜、
ご冥福をお祈りさせていただきます。

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ふつうに仕事をする私たちが忘れてしまっていること

[私、夏川賀央は、ビジネス書作家です。
 ふつうビジネス書作家であれば、

「仕事に役立つ本」を紹介していくのが筋だろうとは思います。
 けれども、夏川は“逆転発想”をテーマとして、いままで本を書いてきました。
 だから私の書評では、仕事に役立つかどうかを別にして、

「思考の土台を根本的に変えるきっかけになりそうな本」を選んでいきます。
 いったいどんなものが集まるか……それはわかりません。
 ただ集めておけば、自分に役立つかも、ということで、

 きわめて個人的な読書ノートをつくっていきます]

そこで今回、紹介する本は、

『働く幸せ』
(WAVE出版)

という本。
最近、よくメディアで紹介される
「日本理化学工業」
という会社の会長さん、
大山康弘さんの
著書ですね。

この会社、
もともとは
「チョーク」
を作っていた会社です。
学校の黒板で使う、
あのチョークですね。

ただ、最近は
学校から“黒板”そのものが
なくなってきています。
ところがこの会社では、
チョークの技術を使って
「キットパス」
という、
“消せるクレヨン”
を開発しています。

これが優れもので、
この本を私に教えてくれた
幼児学習塾を運営している
小畑さんという方も、
学校の教材に導入していたりする。

そういうところから、
大ヒット商品になっているんですね。

でも、
もっと有名なのは、
こんな優良企業ですが、
「日本理化学工業」
の7割の社員は、
知的障害者たち。

彼らを差別することなく、
平等に接し、
「働く喜び」
を味わってもらうことで、
この会社は成り立っているんですね。

大山さんは、
むしろ社員から学んでいる、
と本書では述べています。

私たち健康な人間は、
ついつい働くときに、
「割に合わない」
だの、
「仕事がつまんない」
だの、
いろんな不満で、
仕事そのものの本質を見失ってしまう。

でも、
社会的に恵まれなかった彼ら彼女らは、
「人の役に立てる」
とか
「人から必要とされること」
で、
純粋に仕事の意味を見いだしていきます。
だからバリバリと
活躍してくれる。
とはいえ本当は、
誰もがその気持ちをもって、
目の前の仕事に臨ぶべきこと……
なんでしょうね。

ですから本書は
感動的な本として読むのでなく、
むしろビジネスパーソンの一人ひとりが、
「学ぼう」
という意欲をもって
読むべき1冊だと思います。

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できる人ほど、まめに動いている!

写真の風景、
「駐車場」なんですが、
どこかといえば、
「恵比寿アトレ内」の
パーキングです。

まあ、我が事務所は
恵比寿駅の近くにあり、
アトレは本を買うときなどに
よく利用しています。

まとめて買い物をすれば
駐車料金も安くなりますので、
車でどこかに出かけ、
その帰り、
たとえばブログ更新もそうなんですが、
「事務的な仕事だけやってしまおう」
という際、
よく私はここの駐車場を
利用するんですね。

で、
ここにはいつも
おじいちゃんの管理人さんが
いらっしゃいます。

しかも車でチケットをとると、
窓口のところで、
「奥が空いていますよ」
とか
「1階は満車なので、
 2階へ上がっていただけますか?」
なんて
声をかけてくださるんですね。

いつも何気なくその声を聞き、
誘導にしたがっていました。
でも、
先日車で帰るしたくをしていたとき、
目撃しました。
そのおじいちゃんが窓口から出て、
一つひとつの駐車スペースを
念入りに確認しているんですね。

ああ、頻繁にこうやって、
どこが空いているかを
チェックしているんだな……と。

このマメな作業があるから、
「あっちへ行ってください」
「向こうへどうぞ」
と、
丁寧な誘導ができているんですね。

だいたいどこの駐車場へ行っても、
勝手に空いているところを探し、
適当に入れているのが
ほとんどだと思います。
だから、
そんなことをやる義務も
本来はない。

でも、何となく私は
いつも「便利だな」と思って、
この駐車場を利用しています。
その陰には、
管理する人の
ちょっとした努力があったから、
なんですね。

流石だな! と、
感心しました。

ただ、ちょっと足を使うだけで、
そんな工夫は
いくらでもできるのでしょう。
仕事における大切なことを、
こういう場所でも
学べることはあるんですね!

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年の瀬には神さまに感謝

写真の人形の紙人形、
昔につくった「紙ずもう」を
彷彿させますが、
オモチャではありません。
実は神聖なもの
なんですね。

一年に2回、
6月と年末だそうですが、
古い神社では
「大祓」という神事が行なわれます。

夏川は今年が、
「厄年」だった関係で、
神奈川県の「寒川神社」で
お祓いをしてもらっています。
その関係で、
「大祓」
のシーズンになると、
この紙人形が
毎回、送られてくるわけですね。

人形には、
自分の名前と生年月日を書きます。
そしてまた神社に送り返す。
それとともに、
ちゃんと思し召しの
「初穂料」も振込ります。

すると神社では、
「大祓」のときに
この人形をたぶん焼くんでしょうが、
そのときに
「厄」を
落としてくださるわけです。

まあ、商売上手ですが、
それはそれで有り難いですよね。

確かに今年は厄年
ですが、無事、体も健康で、
仕事も順調でした。

実は夏川賀央の著書は
『なぜ、ビジネス書を読んでも
「仕事ができる人」になれないのか?』
(アスペクト刊)

『仕事ができる人は、
 仕事ができる人を真似ていく』
(講談社刊)
の2冊、と少なかったのですが、
すでに来年には、
新しい出版社から1冊、
老舗のビジネス出版社から2冊と、
3冊の発行が決まっています。

本当に有り難いことですよね。

それ以外にも、
今年はセミナー講師の仕事を多く
いただいたり、
賀央会」も
結成されました。
だとしたら、引き続き、
神さまにはお願いするしかありません。

ということで、
すでに名前を書き、
寒川神社さんに送っております。

別に私も
スピリチュアルな人間ではありませんが、
こういう「神事」に参加しておくと、
いいことがありそうな気持ちになります。
ちょっとした投資で
心が明るくなる……とすれば、
習慣を持っておくのは
いいことですよね!

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「人を大切にできる組織」がやっぱりうまくいく

昨日、
実は「賀央会」の打合せで、
静岡に行く、
という予定が入っていました。

このブログでも紹介したのですが、
そちらが延期になり、
残念な反面……、
準備万端でテレビの前に
スタンバイすることができました。
そう、
クラブワールドカップの決勝戦
ですね(笑)。

結果はご存知の通り、
終了間際で同点に追いついた
バルセロナが
延長戦後半にメッシの
胸で決める執念のゴール。
見事にアルゼンチンの
エストゥディアンテスを破りました。

バルセロナのサッカー、
美しいだけでなく
粘り強いですよね。
さすが“史上最強”。

前にも紹介しましたが、
このバルセロナのサッカー。
すごいのは、メンバーの多くが
「カンテナ」と言われる、
小学校くらいから学ぶ
「下部組織」
の出身者だということです。

昨日のメンバーでも、
プジョル、メッシ、シャビ、ピケ
ブスケス、キーパーのバルデス
ゴールを決めたペドロに
怪我で出られなかったイニエスタ
……と、
まあ、珍しいと思うんですが、
ほとんどが
「チームが育成した選手」
なんです。

“即戦力”が求める
プロスポーツの世界。
トップチームはお金をかけて
優秀な人を集めます。
けれども、結果は
人材育成に手間をかけたチームが
頂点に立っているわけです。

これはビジネスでの世界でも、
学ばなければいけないことですよね。

そろそろ告知していいと思うのですが、
来年1月に
夏川賀央の
『すごい会社の、すごい考え方』
という本が出ます。

「成功している会社の考え方を
個人の仕事に生かそう」
という趣旨、
なんですが、
やっぱり、やり方は違えど、
「人を大切にする」
という発想は、
「いま、うまくいっている会社」
の共通点かもしれません。

たとえば、
“ミツバチの組織”と形容されるくらい、
徹底的なエリート教育を施す、
サムスン電子。
あるいは「会社の理念」を
アルバイトにまで徹底的に浸透させる
スターバックス。
社風は自由だけど、
その人材選抜にはものすごい投資をする
グーグル……。

いずれも、
「人」に対する力の注ぎ方が
尋常ではないんですね。
それがやっぱり“強み”に
なるのでしょう。

「うちにはロクな人材はいない」
なんて嘆く経営者は、
根本的に間違っている
のかもしれませんね。
(写真はAsahi.comより)

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「路上販売」に参加してきました!

ブログでもたびたび紹介している
イラストレーターの
押金美和さん。

その路上でのグッズ販売に、
夏川も参加してきました!

……て、
「何のことやら」
という感じですが、
場所は
渋谷区恵比寿西2丁目
という場所。
ちょうど恵比寿から代官山へ
向かう途中ですね。

実はここに
「光伸プランニング」
という
特殊印刷をしている会社があります。
たとえば
イラストの入ったマグカップとか、
トートバックとか、
ガラス小物とか、
アクセサリーとか、
携帯ストラップとか、
ポストカードとか。

押金さんも個展用などに、
ここでグッズ制作を依頼しているのですが、
その駐車場スペースをつかって、
アーティストに
出店を出してもらう……という
企画を考えたんですね。

渋谷や代官山へ向かう通りですから、
案外と人の流れもあります。
実際、先ほどまで
私も混じっていたのですが、
大勢の方が品物を見に
立ち寄ってくださいました。

アーティストにとっては広報になる
……ということで、
いいアイデアですよね。

まあ今日、明日の
2日間だけ
なのですが、
めったに市場に出回らない
オリジナルグッズを
買い求めるチャンスかもしれません。

お昼頃から
夕方5時くらいまで……
と期間は短いのですが、
近くに来る予定のある方は、
覗いてみてはいかがでしょうか?

まあ、オフィスも近いので、
ひょっとしたら
夏川賀央も、
その場にいるかもしれませんよ(笑)

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「できること」から動き始めてみる

写真の少々ぼさっとした
大きな植物。
なんとなく昔見た
植物の怪物が人を襲う映画……
を彷彿させるのですが、
これ
「月下美人」なんですね。

なんでも一年のうち
5日くらい、
キレイな花を咲かすんですが、
それ以外は、
こんなふうにお化け植物の状態。
おまけに
“どこから切っても、芽が出ていく”
そうで、
本当に「物体X」みたいですね。

まあ、こういう植物にたくさん
囲まれている大きなお宅は、
「口ぐせアカデミー」でも
准教授をなさっている
内山馨子さんの家。

内山先生は、
もともとは学習塾を運営していた方で、
現在は
「言葉と教育」
というテーマで
様々な活動をなさっています。

その話を聞けば、
誰もがのめり込むくらい、
講演では卓越した方なんですね。

ただ、いままでは
活動が小規模だったこともあり、
知名度は高くありません。
そこで少し本格的に
自分を売り出したいとのこと。

まずは自分のサイトでもつくろうか
……ということで、
昨日は昼食会を兼ねて、
お仲間たち数人と
「何をやりましょうかね」
と、
お話し合いをしてきたんです。

でも、面白いですよね。
“お仲間たち”
といっても、
私以外は
本当に50代くらいの
ふつうの女友達3人です。

その3人が話し合って、
「ネットで何か始めましょう!」
なんて
プランを練り合う……。

でも世の中には
こんな小さな思いつきのなかから、
ビッグビジネスが
生まれることもあります。
だからこそ
“動き始める”ことが
何より大切なんでしょうね。

月下美人は、
どこから切っても、
そこから花が咲いていく。
「目標達成の仕方」

決して一つではない、
ということです。
そのほうが打たれ強く逞しいし、
可能性も広いと思います!

……といって、
人のサイトづくりのお手伝い
をしているばっかりでは
いけませんよね。

賀央会
の公式サイトも
現在、制作段階に入っています。

来年には動き出しますが、
明日は打合せのため
静岡のほうに出向いてきます!

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夢の実現には、まず「感謝」から

編集協力させていただいた本が
発売になりました。
ドクターこと、
佐藤富雄先生の本ですね。
紹介させていただきます!

感謝ノートで夢は叶う!

という1冊。
朝日新聞出版から
本体1200円で発売です。

内容はタイトルどおり
「感謝ノート」
というノウハウを
紹介するものですね。

方法はそれほど難しいもの
ではありません。

1 感謝すべきことを20個、書き出す
2 そのうち3個を、200字くらいにまとめる
3 文章を見直して、ブラッシュアップする
4 それを1週間のローテーションにする
5 1か月したら、「未来日記」を書き始める……

詳しい説明はぜひ本書を、
ということなんですが、
やはりドクターの本。
本書で「夢が叶う」という
科学的根拠もちゃんと記されています。

そもそも私たちの脳にある
大脳辺縁系には、
自分が本当に願っていることを、
叶えようとするメカニズムが
内蔵されている……。

まあ、だから無意識のうちに、
欲しがっている情報を
取捨選択していたり、
自然と自分の願望に近い選択を
人生の中でしていたりするわけですね。

誰でも本能は、
「よりハッピーになりたい」
のですから、
脳は、そう行動させるように
仕向けるはずなんです。
人間は、望むことを実現できるように
進化してきた動物なんですから。

でも、夢はなかなか叶わない……。
なぜなら「叶えること」が、
必ずしも「ハッピー」に
結びつかないからです。

えっ? と思うけど、
考えてみてください。
たとえば、
「転職したいな」
と思う人は、
一方で
「失業したらどうしよう」
なんて考えますよね。

つまり、期待をする限り、
不安も頭によぎる。
脳にとって不安になることは、
「ハッピー」
ではありませんから、
「じゃあ、それらを
考えないようにすればいいんじゃない!」
と、
自然に“諦め”を選択させる。
いつしか
「いまのままで安心」で、
落ち着いてしまうわけですね。

そんな状態である限り、
どんな夢も叶いません。
そのためにどうするかというと、
まず
「感謝」
というモチベーションを
浸透させる、ということ。
それが自己肯定感となり、
「マイナス感情」
が起こらない体質になる……
ということなんですね。

まあ、より詳しくは
本書をどうぞ、です。

「やってみて」
「結果を出して」
その後で価値がわかる1冊
なのかもしれませんね。

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意外にデキている「松屋」のサービス

昨日に続き、
食べ物の話題……ですが、
まあ、写真のお店。
そう、
「牛飯」でお馴染みの
「松屋」さんですね。

意外かもしれませんが、
案外と夜遅くなったりすると、
私はここで
夕食を済ましたりします。

いや、バカにしてはいけません。
カレーなんて、
とても美味しいんですよ。
お勧めは牛飯の牛肉入りの
「ギュウカレ」
というヤツですね。
一度試してみてください。

で、先日も夜遅くに
立ち寄りました。
こういうお店ですから、
効率化ということで
「食券」を買うシステムに
なっています。

私が「ギュウカレ」と
「野菜サラダ」
なんて押すと、
夜でお客さんも少ないから
向こうのほうで
「ギュウカレと野菜サラダ一つね!」
と聞こえてきます。
ああ、ちゃんと何を押したか
伝わるようになっているんですね。

で、席に座り、
食券を渡す。
夜で店員さんは
アルバイトらしき女性一人です。
でも大きい声で
「ギュウカレと
野菜サラダですね。
ありがとうございます!」

で、奥の方にいる、
これまた今日は少なそうなスタッフに
大声で
「ギュウカレ1、野菜サラダ1!」
と伝える。対応して向こうから
「はい!」
なんて、
ちゃんとやりとり……。

あれ、
ボタンで伝わっているのでは?
と思うのですが、
ちゃんと手を抜かず、
気持ちよく
「お約束のやりとり」
をするんですね。

ああ、
きちんとしているんだな……と。
安さで売っているお店の割には、
丁寧さに感心してしまいました。

安かろうが、夜遅くだろうが、
アルバイトだろうが、
少人数だろうが、
関係はない。
「当たり前のこと」を
きちんとやろう……と、
そういうことが
商売の基本なんですね。

少し松屋さんを見直しました!

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「手づくりクッキー」の仕事術

今日は、
思いっきり日常的な話題。
クッキーの話でございます。

写真なんですが、
甘すぎず、
しっとりしていて、
ナッツなども入り
これが、とても美味しいんですね。
数日で完食してしまいました。

で、どこで売っているかといえば、
どこでも売っていません。
手づくりのものを
知人から頂いたんですね。

何でも会社の同僚の誕生日に
クッキーを焼いてみた
……ということ。
やってみたら
「意外とできる!」
ということで、
それ以来、すっかり趣味になり、
ヒマを見つけては
バージョンアップしながら
つくり続けているとか。

でもって私も、
お裾分け
でいただいたのですが、
もう、プロの域に達していますよね。
すごいものです。
これは嬉しい贈り物でした。

もらったほうは、
すごいと感動し、嬉しがるのですから、
差し上げるほうの人は、
当然ながら、
周りからの人気を一気に集めますよね。

そういえば、
かつて私が出版社にいたときにもいました!
男性なのに、
ケーキをづくりの大好きな
デザイナーさんです。

ときどきそれを持ってきては
差し入れしてくれるものですから、
彼と仕事をしたがる編集者が、
非常に多かったものです。
(とくに女性が……笑)

何かの本で読みましたが、
てづくりのベーグルを
お弁当に持ってきている人が、
「アイツが焼くのは美味い!」
と、
社内で評判になり、
請われて売るようになったのが
どんどん広がり、
とうとう全国チェーンを
つくってしまった……
なんていう人もいるそうです。

まあ、そこまでいかなくても
「手づくりの力」は
案外と人脈づくりにも
有効に働きそうですね。

何でもお菓子などは、
いまやネットで、
レシピが簡単に手に入るようです。
趣味と実用を兼ねて……
ということで、
試してみてはいかがでしょうか?


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久々の「校了」

編集者がゲラ(校正紙)の
最終的な確認をし、
「これでお願いします」
と印刷所に渡し、
あとは本ができるのを待つ……。

その仕事を
「校了」
と言います。
まあ、編集者にとっては
企画した本が
最後に自分の手を離れる、
まるで我が子を送り出すような感無量の
(違うかな……笑)
作業なんですね。

出版社にいた時代は
何度も校了の作業をしてきたものです。
もちろん、ときには真夜中まで。

ただ独立してからは、
編集者さんにお任せしています。

でも、実は先ほどまで、
私は印刷屋さんに
詰めていました。
久々の
「校了」だったんですね。

校了したのは、
市販の書籍ではありません。
佐藤富雄先生が会長になり、
毎年、
『寒海』という
作家仲間の会報誌をつくっています。

「寒海」
というのは、
「越の寒梅」
というお酒を、
毎年、冬の熱海の海を見ながら飲む
……ということから来たようですが、
その冊子を
今号から夏川が
編集責任することになったんですね。

なんといっても、
キャリアでも人生経験でも、
メンバーは大先輩の方々ばかりです。
みんな忙しい方ばかりですから、
原稿の集まりも
どうなることかと思っていました。

ところが今回は、
中心メンバーでもあり、
昨年、お亡くなりになられた、
早乙女貢先生の追悼号ということで、
多くの方が投稿してくださいます。

さすがですよねえ。
やはり
「できる人」たちは
心があるんだなあ……
と感心させていただきました。

写真は北海道の画家である
篠木麻希さんが描いた
『観照』
という題の
ハクトウワシの絵。
今回の表紙に使わせていただきます。
趣旨にふさわしい、
立派な絵ですね。

作家業がメーンになった私ですが、
たまには純粋な編集者に
返ってみるのも新鮮です。
自分にできることであれば、
すすんで協力する。
そうありたいものですね!

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リクルートは、女性たちの力で動かされてきた!

[私、夏川賀央は、ビジネス書作家です。
 ふつうビジネス書作家であれば、

「仕事に役立つ本」を紹介していくのが筋だろうとは思います。
 けれども、夏川は“逆転発想”をテーマとして、いままで本を書いてきました。
 だから私の書評では、仕事に役立つかどうかを別にして、

「思考の土台を根本的に変えるきっかけになりそうな本」を選んでいきます。
 いったいどんなものが集まるか……それはわかりません。
 ただ集めておけば、自分に役立つかも、ということで、

 きわめて個人的な読書ノートをつくっていきます]

そこで今回、
紹介する本は、

リクルートの女性力

という本。
そう、
賀央会」にも
来ていただきました。

ナナ・コーポレート・コミュニケーション社長
福西七重さん
の書いた本ですね。
本はナナ・ブックスではなく、
朝日新聞出版より
発行されています。

実はリクルートという会社、
男女雇用機会均等法ができる
ずっと前から
「男女平等」の採用や
人事を行なってきたそうなんですね。

ここには創業者、
江副浩正さんの
真の実力で人を判断する
発想があったんでしょう。
福西社長も
リクルート初期のころのメンバー
でありますが、
そんな女性たちの活躍があったから、
この会社がメキメキと
現在の巨大企業に
成長していったわけです。

本書では何人もの
リクルート女性に
スポットを当てていますが、
福西社長の仕事はといえば、
「かもめ」
と命名されたリクルート社内報です。

現在もナナという会社は、
各社の社内報の編集で
実績を出しています。
会社でやってきたことの延長が、
いま独立した会社の
基礎になっているんですね。

けれども創業者、江副さん
といえば、
ご存知のように、
かのリクルート事件で
失脚します。

社員がパニックになり、
一体どうすればいいんだ……
という揺れる状況のなか、
社内報「かもめ」は、
会社を弁護するわけでもなく、
かといって批判するでもなく、
「特集号」を組んでまで
事実をありのままに
社員に伝え続けたそうです。

そんな姿勢があったから、
事件があった後ですら、
「この会社の社員であることを
誇りにする」
という人たちが、
多かったとか……。

そう考えると、
社内環境づくりの中で
「社内報」の力って、
案外とあなどれませんよね、

女性に勇気を与えるだけでなく、
チームをどうまとめるか、
という問題にも、
本書は深い示唆を与えてくれる本です。

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「賀央会」の初会合

昨日は無事、
銀座にて
「賀央会」
の初会合を
させていただきました。

集まってくださった皆様、
本当に有り難うございます!

ちと、
小さな会場だったのですが、
入るとそこには
大きな花束。
大きな札も立っています。

「夏川賀央先生へ
祝 賀央会初会合おめでとうございます
佐藤富雄 作家講座一同より」

わざわざ送ってくださったのですね。
本当に嬉しい……。

まあ、年齢層も職業も
バラバラ。
でも、
「何か面白いことをしたいね」
という方々が集まり、
けっこう会は盛り上がりました。

それに何年ぶりかで、
昔の取引先相手に遭遇したり。
かつての上司と部下が、
企業家同士として再会したり。
若手ビジネスマンと、
年輩の女性経営者が
「宮崎」という
キーワードでつながったり。

まだ少人数の会なのに、
なんか不思議なサプライズも……。
面白いですよね。

述べているように
「賀央会」は、
別に私のファンクラブでは
ありません。

私が
成功しちゃう人脈は
じつは『公私混同』ばかり

で述べたことが本当なのか?
じゃあ
「公私混同の人脈」
をつくってしまえ……と。

いや、
そんな話だった記憶はないのですが(笑)、
結果的にはそういう関係をつくって、
みんながそれぞれ、
成長していくきっかけをつくろう……と。
そんな場になることを
模索しているわけです。

ねえ、そんな場ができたら、
面白いと思いません?

まあ、
私たちもまだまだ歩み始めたところ、
これから面白い夢がどんどん生まれ、
実現していったら
いいですよね。

「賀央会」は、
そんな趣旨に期待くださる方なら
誰でも参加可能です。
詳しくはこちらから、
メールをお送りください!
http://gao-kai.com/


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できる店員は、お客さんの要望をあえて「断る」

昨日お伝えしたように、
本日はこれから
賀央会
の初会合ですね。

そのもようは、
また明日にでも
紹介することにしましょう。

まあ、せっかく
「自分の名がついた会」
ですから、
今日は私、新しいニットを着ています。

実は数日前、
たまたま神宮前に行ったとき、
気まぐれにブランドショップに
入ったのです。
それは

「BURBERRY 
BLACK LABEL」

の渋谷直営店ですね。

実はそこで
紫のアーガイル地の
セーターを何となく気に入ったのです、
お店の人とも
「いいですよね」
なんて話す。
ただ別の用事もあったので、
その日はそのまま帰る……。

でも、気になる……。
「賀央会」だよなあ、
じゃあ新しい服を買おうか……と。
まあ、
都合のいい言い訳(笑)
をつくり、
再び神宮前に買い物に行ったんですね。
それでお目当てがまだあったので、
「これください!」
と言ったら、
出てきたのは別の
若い男性の店員さんでした。

「それですか……?」
「えっダメなの?」
「いやダメじゃないんですが、
もっと別のおススメがあるんですよ。
これなんですけど、
すっごくいいんですよ!」

見るとアーガイルでなく、
紫のセーター。色はいいけど、
何か地味じゃない?

「いや違いますよ。
合わせると、これすごいいいんですよ。
おまけに、イタリア製のいい毛を
使っていますから
いまイチバン買い得なんですよね!」

それからカタログなどを持ってきて、
この店員さん、
自分が勧めるセーターが、
どれほどいいかを熱心に語り続けます。

しかも見ると、
こっちのセーターのほうが
安いんですね。
ああ本当にこの人は、
この商品を気に入っているんだな……と。

まあ情熱にほだされて、
当初の予定を変更し、
そちらを買ってみることにしました。
「賀央会」
にいらっしゃる方は、
それを今日、見るわけですね。

でも、こういう店員さんって
面白いですよね。
帰るときもこの方、
店の外に出て、
本当に何度振り返ってもそこにいる
くらい、
丁寧に見送りしてくれました。

また訪れたい店が一つ、
できてしまいましたね。

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明日は「賀央会」です!

このブログを見ている方にも、
明日を楽しみしてくださっている方が
おられるかもしれません。

そう!
「賀央会」の
初会合ですね。

行き当たりばったり、
「何の理念もなく
とにかく始めてしまった会」
ですが、
快く賛同くださった方が
大勢いらっしゃるようです。
嬉しいですよね。

事務局の北村さんは、
こんなメールを送ってくださっています。

-----------------
この集会のテーマは
「特にありません」が
ステキな人生の取組を語り合える人達同志が
「こんなことやってみない?」

アイディアを
出し合う場になるかと思います。
-----
夏川賀央の著書のような
取組をしている方々が集まると
どんな集会になるのでしょう(笑)
今から楽しみでなりません。
そんな方々とせめても1年に一回、
全国のどこかに集まり1日
タップリ話をしたいものです。

-------------------------------------

事務局を立ち上げてくださり、
まさに「公私混同の会社」
を静岡で運営している
北村さん。

本の出版も予定されている
ウォーキングの専門家であり、
三味線の新内であり、
テレビの局のディレクターである
猪狩さん。

数日前のブログでも紹介した
ダジャレ社長の
合田さん。

世田谷のセレブたちの間で、
「お嬢様を量産する幼児塾の先生」
として密かに知られる
小畑さん。

ブランディングの専門家として、
あるいはアイディアの達人として、
とにかく「いろんなプロジェクト」
をなさっている
岩見さん。

それに最近は
「夢を実現したイラストレーター」
として、
スピリチュアルな絵でも好評な
押金さん。

そして、我が名著(笑)
成功しちゃう「人脈」は
じつは公私混同ばかり

を企画くださった
編集長Tさんと、
なんとナナ・コーポレーションの社長、
かの福西七重さんも、
明日はいらっしゃってくださるようです。

もちろん、
他にもたくさんの方がいらっしゃる。
私は隅っこで小さくなっている……
かもしれません(笑)
(でも、
ありがたい話など、
決して期待せぬように)

申し訳ありませんが、
別に当日わっと驚かすような
何のアイディアもありません。
ただ、楽しみましょう
……ということです。

なお「公私混同」を全国に広げる
「賀央会」は、
随時、メンバーを募集します。
詳しくはこちらのホームページから、
メールを送ってください!
http://gao-kai.com/

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「うかい鳥山」のすごい発想!

「うかい鳥山」
という日本料理屋さん
ご存知でしょうか?

実は昨日、
まさに
「公私混同打合せ」
なのですが、
経営者さんとライターさんと
3人で車を飛ばして、
お食事会を兼ね、
ここを訪れたんですね。
いや、すごいところでした。

写真には藁葺き屋根の
日本家屋が写っています。
広大な敷地内に、
小川が流れ、庭園があり、
紅葉が見事な木々があり、
京都や箱根を創造させるような
素晴らしい景観の中に、
こうした
「庵」が
いくつもある。

これらが全部、
一グループが食事をするための、
「お座敷」なんですね。
一つひとつが、
まるで旅館の部屋のよう。

掘り炬燵があり、
囲炉裏もある。
その囲炉裏でもって、
最高の地鶏を焼き、
食すことができるんです。

そのたびにもちろん、
お店の方が細かく説明をしてくれる。
最高の演出に、
最高のおもてなしに、
最高の料理に……
で、
まあ言うことありませんよね。

この場所、
東京から少し離れた
高尾山の近くにあります。
私たちは車で行ったのですが、
送迎バスも出ているようです。
それほど行くのに困難な場所
では、ありませんね。

非日常の空間で、
素晴らしい料理もいただける、
お店の敷地内を散策するだけで
すごい経験ですから、
ぜひ一度、
訪れてみたらいいのではないか
と思います。

それにしても
ディズニーランドなどもそうですが、
「やるからには徹底してやる」
ということも
ある意味、重要なのかもしれません。

「うかい鳥山」にしても
場づくり、
おもてなし、
料理……と、
すべてにおいて手を抜いていないから、
これだけの「感動」を
提供できるのでしょう。

どんな仕事をする人にも、
その姿勢は学ぶべきでしょうね。

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なぜダジャレ社長に、人が集まってくるのか?

写真の変なもの。
何でも
「婚活ワッペン」
というものだそうです。

言われてよくみると、
刺繍されているのは、
トンカツとキャベツ。
その上に
「婚」という
ピンク文字……。

ああ婚カツね。
ダジャレかよ……。

と、まあベタベタなんですが、
意外にパーティなどで配ると、
大好評だとのこと。
気の利いた名刺代わりに、
使用できるわけです。

というのも、
これをつくったのは、
前にブログでも紹介した
「ジートライ」
という会社の
合田社長。

この会社、
「刺繍」
を専門にしている会社ですから、
こんな面白グッズが、
実は営業ツールにも
なっているんですね。

毎回、毎回、
面白いものをつくってくれる。
なんか周囲から見ると、
「今度は何だろうな」
とワクワクしてきます。
「未来に期待させる」
ということで、
これはものすごい
人脈術になっているんでしょうね。

それにしても、
このセンスでわかるとおり、
合田さんは最近、
“オヤジギャグ?”の連発です。
40代を過ぎたばかりで、
そんな年齢でもないんですが、
とにかく何か人が話すと、
ダジャレにすることを考えています。

ときどき呆れる……(笑)
のですが、
そういう社長だと、
やっぱり社員は働きやすいですよね。
仕事場の活性化には、
案外と役立っているのかもしれません。

もう一つ加えると、
脳トレの川島教授によれば、
ダジャレを考えることで、
それ自体が頭を回転させる、
よい訓練になるとのこと。
ですから「ダジャレ習慣」が、
ひょっとしたら
社長さんのずば抜けた発想力の
原動力に
なっているのかも……。

まあ、皆さんも、
“ひかれない程度”に
実践してみてはいかがでしょうか?(笑)

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「おもちゃ事典」から見えてくる会社の理念

[私、夏川賀央は、ビジネス書作家です。
 ふつうビジネス書作家であれば、

「仕事に役立つ本」を紹介していくのが筋だろうとは思います。
 けれども、夏川は“逆転発想”をテーマとして、いままで本を書いてきました。
 だから私の書評では、仕事に役立つかどうかを別にして、

「思考の土台を根本的に変えるきっかけになりそうな本」を選んでいきます。
 いったいどんなものが集まるか……それはわかりません。
 ただ集めておけば、自分に役立つかも、ということで、

 きわめて個人的な読書ノートをつくっていきます]

そこで今回、紹介する本は、
ちょっと異色。

『レゴブックミュージアム』
(扶桑社)

という本。
手元にある一冊は、
「vol.1」とありますから、
いくつかラインナップが
揃っているのでしょうね。

「レゴ」というのは、
もちろん皆さま、
ご存知でしょう。

デンマーク生まれの、
あのブロック。
会社としては、
世界第六位という
玩具メーカーでもあります。

何でも全人類が所有するレゴの数は、
1人平均52個。
世界の子どもたちが
レゴで遊ぶ時間を合わせると、
年間50億時間だそうです。
それだけのスゴいブランドに
なっているんですね。

で、この本は、
そんなレゴ商品の
カタログ的な写真集です。

海底基地や宇宙基地
あるいは、
あのスターウォーズのシリーズに、
後半のほうは、
建築家がつくった
「レゴアート」まで並んでいます。
見ているうちに、
何だか童心に返って、
創りたくなりますよね。
非常にワクワクする本です。

ただ、それだけでなく、
この本は
「レゴ」
という会社が考えていることを、
非常に熱く語っている本、
でもあるんです。

とくに前半を見ると、
「創造すること」
への考え方や、
「子どもの教育のあり方」
などへの提案が、
きちんと専門家の意見を踏まえ、
提唱されています。

「だからレゴっていいんだと」
ということですが、
つまりは本自体が
「ブランドづくり」

一環になっているわけです。

読者は子供もありでしょうし、
大人でもいいんでしょう。
ファンの心をつかむため、
こんなやり方もあるんです。
なかなか学べる要素は、
高いかもしれませんね。

ところで、最近、
「IKEA」とか
「スターバックス」とか、
“企業の本”の
紹介が増えているでしょう?

何か
「夏川が今書いている本」に、
関係しそうですよね……(笑)

詳細は、またいずれ、
報告します!


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「穴場探し」で脳を刺激する

東急世田谷線の
「上町」
という駅のそばに、
「スパイスマジック」
というカレー屋さんがあります。

非常に辺鄙な場所で、
まあ車で行くのが一番便利かな
という場所なのですが、
それでも
このカレー屋さん、
テレビ番組でチャンピオンになったほどの、
有名なところなんですね。

先日、私も
「打合せ」
ということで、
ここを訪れました。

カレーはもちろん絶品、
なのですが、
チーズ味のナンが、
非常に美味。
時間をかけていくだけの価値は
あると思います。

それにしても、
案外とここのように、
「駅からは離れて不便なところにある名店」
というのは
多いですよね

私のブログでも、
いくつか紹介しました。
練馬区の鷺宮にある
ラーメン屋さんとか。
恵比寿からちょっと離れたところにある
そもそもの
ヨロイヅカとか。

もちろん味も素晴らしいもの
なのでしょうが、
誰かがその味を発見し、
「行きにくい場所である」
ということが、
かえって評判を増長させる効果も
あるのでしょう。

だとしたら、
自分の家の近くであるとか、
あるいは隣の駅であるとか、
意外と身近なところに、
思わぬ「穴場」があるのかもしれません。

そういう場所を探すのは、
とてもワクワクする、
宝物探しのようなもの。
脳を刺激することもできますよね。

それに見つけると案外、
人を招待するときに
活用できる。
そうでなくたって
「ここ美味しいんですよ」
なんて情報は、
誰にとっても嬉しいもの。

休日などに、
ちょっと家の周囲を探索してみる。
そこから始めてみては
いかがでしょうか?

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送別会の素敵な演出……「思いやり」の恩返し

浅草の近くに
「追分」という
居酒屋さんがあります。

といって、
ここは普通の居酒屋さん
ではありません。
「民謡居酒屋」
というウリで
写真を見てわかるように
「舞台」
が儲けられているんですね。

そこで三味線や
唄のプロの方々が、
演奏を披露してくださいます。
ジャズバーやピアノバーの
まあ、純日本版
とでも申しましょうか。
演奏は本当に素晴らしいものです。

で、昨日はそこで、
ドクター佐藤富雄先生の
秘書でいらっしゃる
植田さん、
の送別会が行なわれました。

ブログでも前に紹介しました。
自身の勉強を兼ねて、
ヴァンクーバーに留学するわけです。
出版関係の仕事、
セミナー関係の仕事と、
私もずいぶんお世話になりました。
少し寂しくなりますね。

で、その植田さん、
和太鼓をずっと
習っていたそうです。
そこで送別会の主役ということで、
追分の皆さんが、
昨日は「特別ステージ」を
設けてくださったわけです。

思わぬサプライズで、
熱心に太鼓を叩く。
でも、三味線のプロが、
笛を取り出し、
きちんと伴奏をつけているんですね。

考えてみれば、
プロといきなりコラボ
ですから、すごいことです。
さすが民謡居酒屋さん、
サービスが違います。

しばし日本とお別れという場面、
こういう気をつかってくださることは
とても嬉しいですよね。

この企画、
そもそもこの「追分」の常連である、
合田社長が
話をつけてくれたものです。

ただ、
ちょっと内輪の話になりますが、
そもそも植田さん自身が、
人一倍、
みんなに気配りをしてくださる方
だったんですね。
そういう方だから、
やっぱり「いい思い出」をもって
気持ちよく行ってもらおう……と。
そういうことでした。

ちゃんと自身の行いが
人にコダマして返ってくる
ということ。
そういう人になりたいですね。

とにかく
カナダで精一杯、楽しく自分を磨き、
バージョンアップして
帰ってきてくださることを
期待しております!

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「非日常体験」をつくることの意味

編集協力させていただいた本
の紹介です。

佐藤富雄先生の本の、
文庫化出版ですね。
Dr.佐藤富雄の
 脳にいい! 習慣術

という本。

もともとは
『頭がよくなる生き方』
として出ていた本ですが、
装いを新たにして
文庫ぎんが堂より
本体600円で発売中です。

実は、
この本で提唱している大きなものに
「非日常体験」
というのがあるんですね。

たとえば佐藤先生は、
北海道の別海に
ログハウスを
持っていらっしゃいます。
私も行ったことがあるのですが、
周囲にあるのは、
森と牧場だけ。

ぼーっと風景を見ていると、
目の前に丹頂鶴が降りてきたり、
エゾシカや
キタキツネが横切ったりと……、
まあ、
すごい世界でございますね(笑)

で、
日常の仕事から離れ、
月に一度くらい、
この「非日常の場所」に
やってきてみる。
そこで何をすることもないんですが、
ただぼーっとして、
数日して日常に変える。

そうするといつのまにか
頭がクリアになっていて、
新しいアイデアが出てきたり、
現在の仕事の解決策が思いついたり、
ということが起こるんですね。

これは脳の仕組みから、
ある程度、解明できます。
私たちの脳内には
いろんな情報が渦巻いていますが、
「どうすればいいかな?」
「何か考えなきゃ?」
なんてとらわれているうちは、
新しい思考が出てきません。

一度そこから離れて、
まったく異なる世界に身を置くと、
「頭の中にある別の情報」
と、
「いま考えていること」

情報同士が結びつき、
考えつかなかった閃きが
生まれてくるわけです。

まあ
アルキメデスが
風呂場で思いついたり、
ニュートンがリンゴで思いついたり……
というのも、
この効果を象徴しているんでしょうね。

私もその効果をよく知っているから、
たまに忙しいときでも、
車でフラッとどこかへ出かけたり、
甥っ子と遊びに行ったり……
ということを繰り返すんです。
決して
サボっているんじゃありませんよ(笑)

まあ、そんな効果的な頭の使い方を
提唱した本。
文庫版ですから、
非常にお手軽ですよ!

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スタバの意外な「癒し力」

昨日は、深大寺のお話をしました。
そういえば、ご利益がらみで、
少し前には大鳥神社の
「熊手」
のことを話しましたよね。

そこで思い出したんです。
前のブログでも、
「いきなり売っているオジサンに
 怒鳴られた」
という話をしました。

まあ、
「値切って買う」のが当然
のようになっているものですから、
しつこいお客さんがいたんでしょう。
で、そのお客さんと、
たぶんカン違いしたのだと思います。

でも、
ビックリしちゃいますよね。
さすがに私も、
少しの不快感を得ました。

で、そのあとです。
やっぱりフリーで仕事をしている方と、
一緒に熊手を買いに行ったのですが、
クールダウンするために、
「スタバ」に入ったのです。

そこで
「びっくりしたよね」
とか、
「なんか、来年はご利益なさそうだな」
なんて、
少々、ネガティブな会話をしていました。

そうしたら、
私たちの会話を打ち消すように、
女性の店員さんの
明るい声。

「よかったら、召し上がりませんか?」

聞くと、
新しいブレンドがあるので、
ぜひ試飲してほしいとのこと。
「ありがとうございます!」
と、もちろん頂きます。

温かく、タイミングよく、
しかも“無料”の
美味しいコーヒーのおかげで、
現金な私は
すっかり癒されてしまいました(笑)

「ひょっとして、
会話を聞いていたんだろうか?」

まさかとは思うのですが、
写真の
元スターバックス・インターナショナル社長
が書いた
『スターバックスを世界一にするために
守り続けてきた大切な原則』
(ハワード・ビーバー著、日本経済新聞社)
という本を読むと、
「社員の自主性に任せる」
という話が出てきます。

会社の理念を理解した人間が、
「こうすれば、お客さんを喜ばせる」
と思ったことなら、
社員はある程度、自由に
機転をきかせることができる。

だとしたら、
「あのお客さん、
なんかイヤなことがあったんだな」
と判断したときに、
「じゃあ、これをサービスしてやれ」
となされたとしても
不思議ではないわけです。

こんなことをやってくれる店なら、
そりゃあ何度も訪れたくは
なりますよね……。

好解釈しているのかもしれませんが、
やっぱそうだと思いたいし、
見習いたい……。
そんな心遣いのサービスでした。

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さすが深大寺のお坊さんの、フレンドリーサービス

今日は世田谷区の某所へ、
車で打合せに行っていました。

そこで打合せ後、
「せっかくだから」と、
調布にあります
「お蕎麦」で有名な
深大寺に寄って来たんです。

実は今週一杯まで、
こちらのお寺では
「中開帳」
が行なわれています。

それが何かといえば、
こちらにある
「元三大師」の座像が
公開されるんですね。
なんでも25年ぶりの、
貴重なことだとか。

元三大師という方は、
天台宗第18代座主であった方です。
その座像は、なんと平安時代の
一〇世紀に、
比叡山から贈られたものだとか。

写真は写せないのですが、
2メートルの大きなもので、
かなり迫力があります。
しかも見るからに神々しい
オーラがただよっている……ということで、
厄除けの効果がある、
と言われているんですね。

ただいま厄年真っ最中の私、
これは行くしかありません。

そうしてお参りをしたあと、
お寺のお坊さんらしき方が、
アンケートをとっていました。
まるで飲食店みたい……と、
ビックリしたのですが、
ファンをつくるための努力を、
たぶん
“修行”としてやっているんでしょうね。
なかなか
「マーケティング力のあるお寺」
であります。

そこで、せっかくだからと
答えたら、
そのお坊さん、
“耳打ち”をしてくれたんです。

写真にも写っていますが、
裏門の前にある、
木の大きな、墓碑みたいなもの
ありますね。

「あれに触れると、
 実はいいことがあるんですよ」
なんて(笑)

こっそりお坊さんが
教えてくださったんです。

観に行くと、
一応その言われが書いてあります。
で、しっかりと
ご利益をいただいてきました。

でも、嬉しいですよね。
流石、深大寺のお坊さん、
アンケートに答えた誠意には、
ちゃんと誠意で返してくれるわけです。

ちょっとしたことでも、
ちゃんと相手を喜ばすことはできる。
ほんのちょっとだけ
時間を提供してくれた人には、
何かしらの“お返し”を
できる限りでしようとする
「気持ち」が、
やっぱり大切なのでしょうね。

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17冊目の出版が決まりました

昨日に続いて、
お仕事の記述をさせていただきます。
まあ、そうできるのは、
非常に有り難いことですよね。

昨日は飯田橋にあります、
私のエージェントさん、
アップルシード・エージェンシーで、
打合せをしてきました。

その打合せというのも、
「夏川の新しい本」
の打合せでございます。
現在、あくせくと執筆中の
16冊目の次。
17冊目になります。

来年もちゃんと
夏川の本は出ますからね!

どんな本か……
という話はまださすがにできないのですが、
決まった出版社は、
「かんき出版」さん
という版元です。

おそらくビジネス書を読む方は、
よくご存知でしょう。
中堅の版元でありながら
続々とヒット作を出し続けているところ
ですね。

最近ですと、
たとえばリッツカールトンホテルの高野さん
ですとか、
ドクター佐藤富雄先生の本も、
非常に売れています。

けれども、私は
かなり昔からこの出版社さんを
知っていました。
実はライバルというか、
まあ追随するようなビジネス書の
小さな出版社で、
編集者を
やっていたことがあるんですね。

そのころ、
かんき出版さんでは、
「手にとるシリーズ」
というビジネス書のラインナップが、
大ヒットしていました。

いまでは珍しくありませんが、
当時出始めだったマック作成の図版を、
ふんだんに使ったわかりやすい本
……で、
私は、はじめて見たとき、
非常に画期的と思い、
感動したんですね。

で、いかにも若手の編集者らしく、
「真似しよう」
ということで、
当時それらの本を手がけていたデザイナーさんに
何とか渡りをつけ、
「似たような本」を
せっせと頑張って出していました。

オリジナルに勝ったかといえば、
ちょい疑問でしたけどね……(笑)。

まあ、
そんな思い出がありますから、
作家になった自分が、
そこから本を出せる……と思うと
感無量の思いがあります。

発行は先のことになりますが、
ぜひ楽しみにしていてください!

写真はつい最近、
私が同じ会社で編集協力をさせていただいた
佐藤富雄先生の本。
モテる男になる魔法のチカラ
というものです。
「新書化」した本ですが、
これも売れているみたいですよ!

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