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競馬好きな会計士さんの成し遂げたこと

前にフードビジネス専門コンサルタント、
永田雅乙さんの主宰する
お食事会に招いただいた、
という話をしました。

そこで、丸の内龍太郎さん、
という会計士さんに出会い
「今度、本を書いたのです」
と一冊、新著をいただいたんですね。

それが、
『馬券会計学』(ベスト新書)
という写真の本です。

読ませていただきました。
よく読んだのですが、
残念ながら夏川、
競馬のことはよくわかりません。
だから必勝法などは、
チンプンカンプンになってしまう……。

でも、よくわかったのは、
ああ丸の内さんは、
「競馬が大好きなんだ」
ということ。
それで「会計士」という
自分が勉強したことを生かし、
「馬券会計士」
という自分自身の
「新しい仕事」を開拓しているわけです。

そこで昨日ブログで紹介した、
「好きな仕事」
をするのでなく、
「好きなことを仕事にする」
ということを改めて考えてみる。

馬券会計士……。
ええ、そんな仕事はおそらく
丸の内さんが言い出すまで、
なかったものでしょう。

けれども本を一冊書き、
まさに
「会計学から見た馬券の買い方」を
ここで提唱している。

「馬券払い戻し金額 − 馬券購入額 =儲け」
なんていう法則は
「売上 − 費用 = 利益」
という発想から。
こりゃ会計学ですわな。確かに。

そこで発端に戻ると、
「会計」という
「自分の持ち味」があり、
「競馬」という
「自分が飲めりこんでいるほど好きなこと」
がある。
この二つを組み合わせて、
「自分が提供できること」
を考えたときに、
「会計学の手法で競馬に勝つテクニックを考察し、
それを“望む人”に提供する」
という「仕事の形」が表れてきます。

もちろん、
そこに至るまでは簡単でなかったでしょう。
自分なりのものを磨き上げ、
それを発信するなりして
お客さんになる人を増やして行く……。

でも、そんな試行錯誤のなかで
「好きな仕事」は、
作られていくわけです。

形は「何だってアリ。
問題は「好きなこと」を探すんでなく、
「いま『好き』と思えること」を
「仕事の形」にもっていく
プロセスなんだと思いますよ。

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