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ちょっとした「灯台」の話

7月の20日は、
「海の日」ということになっていますね。

で、それにちなんだわけではありませんが、
山の中から突き出した白い建物。
これは「灯台」ですね。

さぞかし遠くの場所かと思いきや、
じつは東京から一、二時間。

横須賀にある
「観音埼灯台」
という場所です。

なんでも日本初の
「西洋式灯台」ということで、
もとは1868年着工という
古いもの。

まあ機会があってたまたま行ったのですが、
こんな近場で、
この光景です。
灯台関係者の方はそうでないでしょうが、
「非日常」
を体験するには、絶好ですよね。
「泳ぐだけが海ではない」
っていうことです。

でも、ちょっと気になるのは、
「西洋式灯台」
という言葉。
「灯台」に果たして、
「洋式」やら「和式」やらがあるのか?
トイレではあるまいし……。

そんな疑問を感じ、
調べてみたらあったのです。
「和式灯台」
というものですね。

なんでも江戸時代に盛んにつくられたらしく、
「灯明台」
と呼ばれていたとか。
石造りの小さなものがほとんどですが、
油紙を燃やして、
なかで火を絶やさないようにした。
その用途はまったく同じです。
じつに100以上もの
「灯明台」が
日本にあったとか……。

そう考えると、
江戸時代とはいえ、
日本の知恵は、
やっぱり西洋にひけをとらなかったんだなあ
……と、
感心してしまいます。
古来から日本は、
独自に「海」と付き合ってきたのですね。

まあ海水浴場もマリーナも
海には違いありませんが、
こういう海もあるということです。
灯台の上からは改めて
「東京湾」の広さを感じられますので、
興味ある方は、
ぜひ一度お出かけくださいませ。

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