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情報交換できるのは、いいことだ

先日は久々、
ビジネス社という出版社の編集長
Sさんにランチを
御馳走になりました。

じつはSさんというのは、
非常に古い私の友人です。
出会ったのは
私が前にいた出版社の、
さらに、その前にいた出版社。

そのころからずっと、
「情報交換」と称して
たまに会っていたのです。
気づいてみたら、
いつのまにか、あちらは取締役になっている。
こっちは、どういうわけか作家になっている。
考えてみると、
不思議なものですよねえ。

むろん私が独立してからは
一緒に仕事をするようにもなりました。
でも、それに関係なく、
どう役に立つかはわからないけど、
「情報交換」は
しているわけです。
まあ、まさに「公私混同」ですねえ(笑)

ということで、
「最近、こういうのが売れているんですよ」
と教えていただいたのが、
下記の
『別れ際に握手する奴とは
 二度と会うな。』
(TADANAGA著 ビジネス社)
という本だそうです。

まあ、お勧めできるかは微妙。
なんせ、表題でもわかるとおり、
かなり「ダーク」な語集なんです。

なかには、こんな
著者は、さぞかし不幸な毎日なのでは?
と思ってしまうような言葉や……
「この世にもし愛があるなら、
それは自分に向けられたものでしかない」

意味不明のもの……
「耳の穴から毛が出ている中高年の男は、
サバの味噌煮定食が好きである」

ただ、こんな
「なるほど!」とうならせるものも……
「複雑な説明をする奴は、
お前をだまそうとしているだけである」
「男の器量は電車での座り方でわかる」
「真実はシンプルである」

まあ、ジョークと割り切って読むのが、
本書の楽しみ方なのでしょうね。

とくに本書は
「女性にもウケている」
ということ。
ひょっとしたら、ここに、
いまの世の中を説くヒントが
あるのかもしれませんよ。

その情報を役立てるかどうかは自由。
別にムダにしたっていい。
けれども「知ること自体」を
どれくらい楽しめるかが、
情報交換の大切さだと思います。
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