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いままで観た邦画で、いちばん“洋画っぽかった”作品

昨日に劇場で観た映画。
『K-20 怪人二十面相・伝』
を紹介します。

夏川も推理小説とともに育ったせいか
「怪人二十面相」とか
「明智小五郎」だと言われれば、
ワクワクしてしまうわけです。

でも、そんなレトロチックな映画かと思いきや、
むしろ感覚は
「レイダース」とか「スパイダーマン」に近い
ハリウッド風のアクションエンターテイメント、
という気がします。
ここまで邦画でこの手の作品がよく出来ていること、
あまりなかったんじゃないかな。
非常に楽しめました!

なんせ出だしからCGで
「戦争のなかった架空世界の五十年代の東京」
が遠景でドーンと描かれる……。
レトロチックなヘリコプターがバタバタ飛んでいく……。
いかにも通ウケの、
「ニコラ・テスラの発明品」なんてものが登場する。
それを二十面相が華麗に盗む……。
そして派手なアニメーションを使った、
カッコいいオープニング映像……と。
この流れで、最初から私は
「なんか違うぞ、この映画」
と思ってしまったわけです。

なんでも監督は女性の佐藤嗣麻子さんという方。
珍しい、と思って調べてみたら
「バイオハザード」とか、
「鬼武者」といった
ゲームも手がけていた方なんですね。
まあ私もかつてはハマりましたが、
「この手のものを好む人のツボ」が
よくわかっているのかもしれません。

金城武さん、松たか子さん、中村トオルさんの、
“妙に漫画っぽい芝居”も
映画にはよくはまっていました。
まだ劇場公開していると思いますので、
一見の価値ありかもしれませんよ。
とくに「気分転換したい」という方は……。
K20

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